MT車のクラッチの重さについてです。 bh5 レガシィgtbワゴンに乗ってるんですがクラッチの重さが変わります。

Question

早朝一発目の始動は普通の重さなんですが、低回転でシフトして走っていたり、アイドリングで止まっていたらクラッチがとても重くなります。しかし高回転でシフトチェンジして走ると軽くなります。またクラッチミートがやけに手前で調整してもあまり変わりませんでした。
また全体的にギアの入りが悪くなりました。
それとこれは別の問題なのかも知れませんが、一気に加速しようとするとダダダダと後ろあたりが振動します。この振動はアクセルオフで3000回転から2000回転に回転数が落ちる時も発生します。クラッチを切ると振動は止みます。ワインディングに良くあるコーナー手間の減速帯の上を走っている感じの振動に近いです。車に詳しい方、この症状についてわかる方いましたらご回答よろしくお願いいたします。

Answer 1

質問に書かれている内容はすべてクラッチが寿命で交換時期を迎えている症状です。

クラッチの重さが変わるのはレリーズベアリングとメインシャフトの滑りが悪くなっている症状、ダダダッとなるのはクラッチジャダーです。ディスクが限界まで摩耗しているか歪みが出ているか部分的にオイルが付着しているか。

いずれにしてもクラッチのオーバーホールが必要です。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます！！！

Answer 2

クラッチミートが手前…ということからも、クラッチオーバーホール時期@クラッチディスクが磨耗しているのではないでしょうか。

重さが変わる・振動が起こるというものは、あくまでも『構造と作動』からの推測ですが、クラッチディスクとミッションのインプットシャフト（メンドラ）のスプライン部のグリス切れなどによる動き不良によるもので、動きが悪い時に重い・ディスクとカバーの当たりが悪い時にジャダーがでているのではないかと。

グリス切れというのも、ディスクが減るくらいの回数、動力伝達のオンオフをしたのではないかと。

自分でしたら、高額修理にはなりますが、クラッチオーバーホールをおすすめしてみますね。