BP9アウトバック

Question

大きくハンドルをきってまわるとハンドルにコツンコツン振動がくるのですが十中八九パワステですかね？ブーツまわりは問題ないです。パワステポンプのトラブルが多いみたいですがアウトバック、レガシー特有の問題ですか？

Answer 1

何種類かあります。
4輪同じパターンの同じタイヤで前後の摩耗が違うタイヤですと、この微小な回転差を電子制御が検知してＶＴＤはセンターデフ。
アクティブトルクスプリットの場合多版クラッチの制御でタイヤが滑っていると判断して固めます。

この場合ゴゴゴと音がして、舗装の車庫入れバック時等スムーズに入らなくなる。
タイトコーナーブレーキ現象が発生します。
フルタイムだと起きないなんて言う人がいますが・・・・
起きます。
この症状はタイヤ側の問題。

中にはパンクしたとか前だけ減ったので、別の同サイズタイヤを履いたりしますが・・

この場合は火災になるのがスバルの4ＷＤあるあるです。

4輪同じタイヤでも新品から5千キロ以内程度なら可能かな？と
ＢＰの場合
お客様相談センターの技術者に聞いています。

これ以外にもショックが終わっているとか、8万キロ程度でフロントロアアームブッシュがちぎれているとか、スタビブッシュが割れているとか色々あります。

この辺をしっかりメンテするといい走りになりますね。

因みに前月ショックが9万キロでフニャフニャでロールをドライビングで消すなんて走りをしていたＢＰ5のカヤバの純正は外してピストンロッドを押し込むと戻らなくなっていました。
4本終わってましたね。

純正は高いのでテインのエンデュラプロプラスに替えました。16段調整の純正形状ショックアブソーバーで純正スプリング対応です。
雪、凍結路はカヤバのニューＳＲより確実に安心ですね。

Answer 2

大きくハンドルをきってまわるとハンドルにコツンコツン振動が
BP9
2003(平成15)年10月～2009(平成21)年5月
パワーステアリング関係
ボ―ルジョイント関係
どちらか