レガシィ ＢＰ９（ＢＰ５と同タイプ アウトバックではない）のロアアームのボールジョイントが外れなく仕組みを解っていなくて真ん中の切れ目をマイナスドライバーで広げようとコジってしまいました。

Question

（実際には必要のない無意味な行為だったのですが）結果フランジボルトを入れるねじ山を潰してしまったみたいです。フランジボルトが入らなくボルト山も潰れてしまいます。何か良い方法はありませんか？タップで少し切ってみようかと思ったのですがＭ１０用では若干すかすかですしピッチが違うようです。これに合うタップをご存じならおしえてほしいです。今は応急にＭ８のボルトにスペイサーをかませて径を１０ｍｍに近づけ貫通させナットで締めてあります。宜しくお願いします。

Answer 1

ボールジョイント頭のナックル側は恐らくガッツリ固着してるんでナットでしまっているなら問題は無いです
今後ボールジョイントを交換したい時は素直に中古のナックル等を使って丸ごと交換した方が良いですよ
その時まで弄らない事が吉です

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。USBカメラ（狭いところが見れる）を買ったのでどうなっているか見て対策を考えます。指摘されて気づきましたが今回錆びていて固着し外すのに苦労したのですから時間がたつほど外れないようになりますよね。

Answer 2

修正は簡単です。タップを通すとネジ山が削れてやせてしまって強度が失われるのでやってはいけません。外したボルトをホームセンターに持参して同じネジでなるべく長いボルトを入手しましょう。できれば黒いボルトなら強度が高いので望ましいですが普通のメッキボルトでも大丈夫。新品ボルトに注油してからそれを反対側からねじ込んでネジ山を通すとネジが修正されて元通り組み立てができます。
潰れているのは入り口の1山だけですからこれで修正できます。壊れたネジ山にタップを入れるのはネジが壊れ部品が再使用できなくなってもいいという覚悟があるのならやってもいい。