車のハンドル復元力？について

Question

レガシィに乗っています4wdで油圧パワステです
車検に伴いタイロッドエンドブーツの破れがあったためリフレッシュを兼ねて純正タイロッドエンドに変えてもらいました
車検はディーラーにて行っています
足回りは車高調が付いていて純正より3cmくらい下がっている状態でキャンバー角もマイナスに少し設定しています
車検前までは全く違和感なく運転できていたのですが車検後からハンドルを切って曲がった後にハンドルが直進状態に戻らず切れたままになります
ディーラー整備ですし車検なので取り付けミスはないと思いますがかなり不安です
異音や走行状態に問題はないのですが大きくハンドルを切った後全く戻ろうとしません
整備の方にマイナスキャンバーがついていてトーアウト7だったので車検に通らないから調整して少しINにしているとのことだったんですが
思い当たるのがタイロッドエンドを変えたのとこのトー調整くらいです
しかし車検に通るサイドスリップ量で復元力がなくなるってことはありますかね…

車に詳しくないのですが一般的にトーアウトとトーインだと復元力はどちらの方が強く働くのでしょうか？今までアウトで強めに働いていたものがインで弱くなっておかしいと感じているだけでしょうか…？

ディーラーも連休でここに質問させていただきますよろしくお願いします

Answer 1

３㎝も落としていて、前輪にネガキャンまでついてて、
「車検に合う整備」したら、それはまともに走らなくなるでしょう。
・・・前輪にネガキャンつけてる点は？？ですが。。。。

ただ、
横幅が広くて、左右の端が重いエンジンを載せてますし、
４WDのトルク配分もあるし、
車高落としてる人はその前に薄くて幅広いタイヤに変えてるでしょうから、
スバル車専門のチューニングショップ（ラリー系）のような所に持ち込まないと、まともに走るようにならないと思います。

※一般的には、
・トーイン方向⇒直進性が上がる。ステアリングの初期応答は鈍くなる。
余りつけ過ぎるとフルブレーキでロックし易くなりABSが早期介入する。

・トーアウト方向⇒ステアリングの初期応答が鋭くなるが、直進性は落ちる。
あまりつけすぎるとフルブレーキでロックし易くなりABSが早期介入する。

が、キャンバー角との兼ね合い、幅を広くして薄くしたタイヤとの兼ね合いも非常に重要です。

・・・・こういうチューニング領域に属すものは「どういうセッティングにしたいのか？」をチューニングショップに明確に伝えてください。
例えば、
・とにかく高速で真っ直ぐぶれずに走る
・とにかく峠で良く曲がる
・大げさなピッチングを少しでも軽く
などなどです。
そして、何かを優先するとどこかが悪くなるものですから、「ま、こんなもんかなあ」と納得するしか無いです。

Answer 2

純正より3cmくらい下がっている状態でキャンバー角もマイナスに少し設定しています

タイロッドを調整が関与だと

Answer 3

4WDの宿命だな
まさしく その微妙な調整が影響している

＞トーアウトとトーインだと復元力

車種による
特にスバルの四駆ってのは マイナーな設定が多い
一般常識の答えが通用しないところがある


＞ハンドルを切った後全く戻ろうとしません
もともとの純正の足ではどうだったのか
また 車高調に変えた最初はどうだったか

ま 整備したやつに どこをイジったか詳しく聞いて 設定を自前でやるしかない

あと言いたくないけど スバルで改造車であるなら 正規ディーラーはもってかないほうがいい

こうして余計なところをイジるから

Answer 4

キャンバーと車高の調整は無し？なら、トー調整のみ変化しているだけだから、気になるなら、カーショップでアライメント調整（有料）してもらうしかないかな。
ディーラーは車検に通る数値にしか調整しないからね。