初代レガシィについて

Question

昔、(15年くらい前)初代レガシィセダンの後期型が欲しくて中古車を探していたのですが、当時十数年落ちくらいにも関わらず、同年代の車種と比べて玉数が少なく、結局購入することができませんでした。

初代レガシィはプラザ合意後の円高でアメリカ市場での売り上げが激減して潰れかけたスバルを建て直した程大ヒットした車ですが、その割には中古車として出回っている数が少ないと当時は思いました。

後になってエンジンの耐久性が低く、それこそリコールレベルの爆弾を抱えていたのでメーカーがディーラーに極秘に下取りインセンティブを出して回収させていたという話を聞いたのですが、本当なのでしょうか？当時を知っている方いたら教えて欲しいです。

Answer 1

初代のレガシィ、、、
個人的なイメージとしては先代となるレオーネが公務員に好かれていた
（特に教員、警察官、自衛官など、、、）
のと４ＷＤ＝オフロードも走れる＝レジャー用途で手荒く扱われた？
って車両も多かったんじゃないのかな？走行距離も多く、、、
日本では過走行は避ける傾向が強い！ゆえに海外にって案件も？

＞＞＞リコールレベルの爆弾を抱えていた
Wikiには記述が無いけど、、、
クル・コンの設計不良でアクセルが戻らず＝減速出来ず/勝手に加速する
複数の物損事故を起こしながらイメージダウンを恐れて会社側による
「悪質なリコール隠しが行われた」って件の事かな？
死者こそ幸いにも出なかったけど骨折等の重傷者は出た案件だったのに
リコール扱いにしないで「こっそりと対策する」ってのを選んで
リコール制度が出来て最初の「メーカーによるリコール隠し案件」に！
ってヤツだったけど、、、
欠陥隠しによる交通事故で、メーカー関係者の刑事責任が問われた
始めての不具合ってヤツだったんで、、、
まあ、メーカーとしては早めに闇に葬りたかったのかな？
アクセルレバー/ワイヤーの設計ミス
まあ、古い時代ゆえにクル・コンの制御もワイヤーでスロットルを
だったんで起きた不具合、、、エンジン本体の耐久性ウンヌンでは
無かったと思うけども、複数の不具合案件がアリながら隠してコッソリ
極秘に修理/改善していた、、、ってヤツね

Answer 2

その噂は知りませんけど、初期型のEJは耐久性が低く、
距離走るとメタル摩耗でガラガラ音出るのが多かったです。