レガシィBP5について

Question

BP5に乗りたいと考えているんですが、故障点とか注意点を教えていただきたいです。
10万キロ超えてくるとタービンブローとか冷却系の心配があるとはきいたのですが、その他は何かありますでしょうか？

Answer 1

タービンて一般用途で10万キロで壊れるようなものではないですよ。
その程度の走行で壊れるとしたらその人の乗り方、メンテが最悪だった可能性が高いです。
冷却系も普通にメンテしていれば10万でガタが来るような部分はありません。両方経年で性能自体は落ちていますけど10万キロで交換推奨部品ではないです。
そこが10万キロで壊れるのは無茶な使い方、いじり方してるポンコツ車の場合ですね。
故障と言いますか、10万キロで一番変えたいと思うのは足回りですかね。交換後の効果も抜群だからです。
他はブッシュとか冷却系でいえばホース類などのゴム製部品は随時交換がどの車種も必要です。他はブレーキローター摩耗とか(これも使い方による)
この辺りは他の車とほぼ変わらないです。
タイミングベルトは10万キロ指定交換部品(ここは構造上費用が高め)。
オイル漏れは構造的に確率でいえば高めですが、BPあたりからはかなり症状は少なめのはずです。10万キロ超だと直6でもオイルにじみなど普通に出たりしますので運みたいなものですね。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。現車確認でがんばります。

Answer 2

12～14万キロ越えると、エンジンルーム内のエンジン本体以外があちこち寿命となります。トヨタの血が入って寿命設計が上手になったようです。（つまりは他社他車種でも状況は同じです）

スターター、オルタ、ラジェーター、パワステポンプ、エアコン、などなど、ひとつひとつは部品代３万程度でおさまります。ものによっては中古再生品「リビルト」が流通しています。

中古相場はAT車30万円くらいから10万キロ未満、MTなら10万キロこえても100万円以上と、大きな開きがありますが、乗るとたしかにそのくらいの違いがあります。ATとMTはまったく別のクルマと思ったほうがいいでしょう。