スバルレガシィについて。５代目のレガシィって、４代目に比べて売れなかったのでしょうか？今現在、セダン、ワゴンともに４代目は見かけるのに、５代目はあまり見ません。

Question

もし、売れてなかったら理由として、排気量アップ、ボディの肥大でしょうか？私的にはデザインもかな〜と思うのですが。

補足

ちなみに私はBSアウトバックに乗ってます。その前は４代目B43.0Rに乗っていました。私の中では４代目レガシィがデザインと性能を合わせ一番好きでした。 BSアウトバック、レガシィB4もかっこいいのですが、せめてエンジン、3.6とまではいらないから3.0の６気筒だったらな‥なんて思ってました。

Answer 1

どれも当てはまってるやろね
中古でも人気ないからなおさら見かけることはないよなぁ
BLから比べるとかなり車重も増えてて乗ってもつまらん車になった

Answer 2

一番売れたのは二代目のはずで、それ以降は徐々に売れなくなってきているはずです。
５代目はツーリングワゴンが残っていたはずですけど、販売はGT系よりもアウトバックにシフトしていたはず。

で、６代目、７代目（現行型）とモデルチェンジするんですけど、パット見た目での差が分からないというのが大きな問題でしょうね。
５代目の燃料のリッドがちょっと変形した角型、６代目と７代目は丸形という程度かな？
デザインを大きく変更しなかったのは、アメリカの市場の影響と聞いています。


でも、絶対的に売れていないのも事実でしょう。
売れなくなった理由は、肥大化、刺激的なエンジンを搭載したモデルの消滅、バリエーションの整理などがあると思うんですけど、一番の理由は世の中がステーションワゴンに振り向かなくなったことでしょう。

ワゴン人気が終わってからは、ミニバンに人気が集中しましたけど、その後にはSUVも台頭してきます。
セダンも同様に（購入者からの）人気が落ちてきました。

現行型のレガシィがアウトバックだけになった理由の説明は付くと思います。

ただ、レガシィ・ツーリングワゴンの後継はレヴォーグですから、スバルとしてはワゴンを残し続けているわけです。

Answer 3

新車当時に購入し、今も大事に乗り続けられているクルマもあるでしょうが、現在見かけるクルマの少なくない数が後の人気上昇によって、中古車購入されて流通しているクルマもあるでしょう。

それらも今までは需要がない為に廃車にされていたような程度のタマや、タマの確保に業者等が必死に探して掘り起こしているということもある筈です。

ツーリングワゴンは廃止され、B4も先代を最後に日本国内では販売を終了。初代登場から30年を過ぎ、当時からのファンも同じように年齢が高くなり、スバルの旗艦車種としての貫禄や格を求めるユーザーには、現在のラインナップに乗り換えを考えたい後継車種は無いか限られている。その為に代替えが鈍く下取りや買取りで中古車に出てくるタマが無いので4代目以前と比べて見かける機会は少ないのかも知れません。