スバル レイバック 「いまスバル車の中で最も洗練された乗り味」のユーザーレビュー

いまスバル車の中で最も洗練された乗り味

2024.2.4

総評

SGPのボディの良さが相変わらず活きていて走行性と快適性に大きく寄与しています。17インチスタッドレスを装着していましたが、日立アステモ製ダンパーの乗り味は新幹線よりも快適に思えました。レヴォーグよりも長距離ツアラーとしての使い方ならこちらのほうが良さそうです。

満足している点

同じエンジンのレヴォーグよりも静かでスムーズ。ブレーキの感触がとても良く、凄く安楽な運転感覚です。きっと同乗者からも好印象を持たれる乗り心地だと思います。

不満な点

優等生過ぎて偏屈な私には退屈で眠たくなりそうでした。これでも褒めているのですよ。
運転中暑くてエアコンの操作をしたかったのですが、あの大型ディスプレイは直感的に使えませんでした。

デザイン

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フロントグリルの特徴的なシルバーのパーツは、ドアミラーでおなじみのあのサテンメッキでした。

走行性能

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個人的にCB18直噴ターボは、レヴォーグよりもフォレスターSPORTやレイバックのようなSUV系が相性が良いと思っております。その豊かなトルクはストレスフリーです。
X-MODEは付いてませんが、無くても大概の状況は乗り切れるでしょう。

乗り心地

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路面の状態はしっかり拾うものの、フワフワではなくフラットライドともまた違う、私の語彙力では表現し難いですがこれまでのスバルとは一味違う洗練された乗り心地でした。

積載性

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レヴォーグに準ずるので言うことナシ。

燃費

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価格

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SUVの括りの中において今となってはSK型フォレスターのコスパの良さが際立ってしまう価格設定かと思います。

故障経験