ロータリーエンジンと水平対向エンジンの違いはなんですか？RX-7とインプレッサSTIのエンジンは特殊だと聞きました。

Question

Answer 1

水平対向はスバルの「意地」ですね、特殊ではありません
昔は普通に使われていましたが、メリットが少ないので他社では消滅しましたね
ポルシェもレースでは「V型」ですし

Answer 2

かんたん言えば ロータリーは三角形の中でピストンが回るもの 水平対向はシリンダが垂直ではなく水平に上下するのもではないですか

Answer 3

以下の意見は大きな間違いです。
「知識の無い人は２サイクルとか言いますが、吸気と排気が分かれているので４サイクルです。」
ロータリーは、個人的には原理として2ストロークだと思いますが、業界の結論はどちらでも無い別物。
以下のページに分かりやすく説明があります。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/3848380.html

Answer 4

水平対向エンジンは４つのシリンダーを２こづづ左右に１８０度離したエンジンで、１８０度V型エンジンともピストンがボクサーのパンチのように見えることからボクサーエンジンとも言われます。

ロータリーエンジンはヴァンケルン型ロータリーエンジンで上下運動が無く、ローターがエキセントリックシャフトを中心として自転と公転するエンジンです。
ロータ―は３面に混合気を入れることができるので外から見ると１回転に１回い燃焼することから知識の無い人は２サイクルとか言いますが、吸気と排気が分かれているので４サイクルです。

Answer 5

ロータリーエンジンは世界に一つしかない特殊なエンジンですピストンを持たないため振動が少なく音も静か高回転エンジンなので引っ掛かりがなく何処までも回る
軽量でコンパクトなのでスポーツカーにとっては大きな武器さらにエンジンがコンパクトなので車体の真ん中の低い位置に持ってこれるので理想的な重量配分になる
とにかくレシプロエンジンとは全く別物。

Answer 6

f型はレシプロエンジン。

所詮気筒を180°バンクで水平に並べたV型の派生。

インプだけじゃなく、ポルシェ911、レガシィ、フォレスターetc積んでいる。

ロータリーエンジンは唯一無二のエンジン。

レシプロとは違う。

コレもRX7だけじゃなく、コスモ、ルーチェ、バスやバイクまで積んでいた。

Answer 7

ロータリーエンジンと水平対向エンジンの違いはなんですか？RX-7とインプレッサSTIのエンジンは特殊だと聞きました。


ロータリーエンジン

ガソリンの燃焼が２サイクル

youtube



Rotary Engine?
https://www.youtube.com/watch?v=WOtQG35EK_s
https://www.youtube.com/watch?v=mF2lR20aPL0
https://www.youtube.com/watch?v=NR9yq6Z2jt0




水平対向エンジン

ピストンエンジンですが
シリンダが横向き
エンジン内部にバランサーの装着が必要なし

Answer 8

普通に「エンジン」と言うと、シリンダーの中をピストンが上下するレシプロエンジンのことを言うのが多いでしょう。

水平対向はシリンダーの並び方で、他に直列、V型等ありますが、基本的にはレシプロエンジンなので特殊でもありません。

昔はポルシェやフォルクスワーゲン等が水平対向を得意としてました。

最近では水平対向と言うとスバルのイメージですね。

ロータリーエンジンは、シリンダーやピストンの代わりにハウジングの中をオムスビ形状のローターが回転することで、吸入→圧縮→燃焼→排気の行程をこなすエンジンです。

実は世界各地にチラホラあるのですが、本格的に実用化して普及させたのはマツダだけでしょう。

しかし、RX-8の生産終了とともにロータリーエンジン搭載車は製造されなくなりました。

なので、現在、新車で買えるロータリーエンジン搭載車は存在しないことになります。

Answer 9

前者だけが特殊です。
後者はメリットがないので他社がほとんど採用しないだけです。
後者はエンジンが特殊ではなく会社が特殊なだけです。

Answer 10

ロータリーのピストンはおにぎり型です。
レシプロエンジンは筒状です。
水平対向は通常上下のピストンの動きを
左右にしたものでボクサーエンジンとも言われます。