インプレッサSti（GRB）の速度計誤差

Question

私は普段はリミッターを解除していますが、先日ROMを開けてみた所
リミット作動速度が182キロ・・もしくは184キロとなっていた気がします。
で、一度リミッターを掛かっている状態に戻して目視でスピード系を見た
所、200キロで加速が止まりました。
これは誤差16キロ～18キロと言う事で1割の誤差ですよね？
となると、普段も60キロで走っていると思っても実際は54キロ程度で走っ
ていると認識した方がよいのでしょうか？
誤差を簡単に修正する方法ってたはりショップかrひーラーに持ち込むしか
有りませんかね？

補足

リミッター時の動きですが速度計読みで200キロ固定です フューエルカットでは無い為か、アクセルを離さない限り200 キロの安定走行状態となりました。

Answer 1

GRB型ですので新しいインプレッサですよね？

ちょっと話がそれますが 良くメーター誤差1割と言って 制限速度オーバーをしても５～１０ｋオーバー程度では捕まえなかったのが今までの慣例でした。（昔の車はワイヤーで直接回転数を取っていたので誤差が生じ易い、また個々の精度を上げるのはコストがかかる等）
ですが、メーターなどの保安基準も実は平成19年よりかわりまして メータ速度＝実測度にしなくてはいけなくなりました、メーター誤差は基本０にするのが新しい車の保安基準となります。
現在の車の速度は多くはミッションから回転数を電子パルスで拾っています。その回転数をメータ内の電子表示で再表示しています。 コンピュータのリミッターが１８４でもすぐ１８４ｋで止まるのではなく、加速している惰性でそのスピードを超える事はあります。リミッターを超えてまだアクセルを踏み続けた場合 エンジンカットの状態となりスピードが落ちたと思います（メーター上１９０ｋくらいに落ち込んだと思います。）そしてまたちょっとだけ加速しようとエンジンカットが外れる動作が繰り返されたと思いますが いかがでしょうか？

今回の場合ディーラーでメータの修正は困難と思われます。 メータ側で細かいパルスの修正機能がついているとはおもえず、またその測定は２００ｋ等公道では無縁のスピードの使用に対しメーカが責任を負うはずもありません。
車検時の速度メータが的確に動いているか検査する項目は時速４０ｋに設定されています、４０ｋ時に誤差があると認めてもらえるのであれば修理クレームの対応になるかと思います。

GPSセンサーの入ったアンドロイドタブレット等でgpsによる速度計測とメータを見比べてはいかがでしょうか？
高速１００ｋで定速走行を行い誤差があるか確認されるのが良いかと思います。

Answer 2

ヨーロッパでは認められないほどの誤差です。これはグレードによるタイヤの大きさの差があるのに、メーターを使い回ししてるのと、国土交通省の指導か何か知らないですが「本当の速度より低めの表示なら、スピード違反なんて減るんじゃないのかね、んんっ？」という考えからなんですね。レーダー探知器のＧＰＳで速度表示されますが、僕の車では100kmまでは、だいたい１割減くらいですね。下道では自分の感覚でスピード調整してますが、高速道路では何を信じていいのか本当に困ります（笑）

Answer 3

私のレガシィは１００キロぐらいまでは
認識の６０キロで５４キロでピッタリ合っています。
２００キロは出した事がないですが
２００キロ近くになれば誤差がもっと広のではないかと予測します。

Answer 4

誤差はナビの車速で確認です
大体５％甘いぐらいでしょうか
私の場合
タイア直径２５ｍｍUPで
速度計誤差がほぼゼロですね
修正はそんな手しかないでしょう
本来ならスピードメータのドリブンギアを変更します
メーカーは５％刻みで変更するようです