スバル インプレッサ(ハッチバック) のみんなの質問

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インプレッサのエンジントラブルについて質問します。2代目インプレッサの涙目モデルに乗っています。WRXのEJ20ターボモデルです。

(STiではなく5速ターボモデルです)距離はまもなく17万キロでタイミングベルトは11万キロで交換しています。エアコンの修理を一度行ったくらいで事故や大きい修理はありません。昨年(2022年の夏頃)くらいからエアコンが冷えないタイミングがあり、水温計を見たところてっぺんやや下くらいに針が来ていたので路肩に止めてあわててボンネットを開けました。クーラントが下の線ギリギリまで減っており帰宅してすぐにクーラントを補充しました。それから3か月後くらいにクーラントのチェックをしたらまた真ん中以下に減っていたので再度クーラントの補充をしました。エンジンオイルの交換は3000kmか3か月に一度交換しており怠ったことはありません。今年(2023年)の4月頃から1か月経たずしてクーラントが下の線まで減るようになりました。駐車場の床を確認しましたがクーラントが溢れている様子はなく、エンジンオイル交換時に毎回点検してもらっていますがクーラントの漏れは確認できません。エンジンオイルの中にクーラントが混ざってコーヒー色になることがあると聞いたことがありますが毎度エンジンオイルは異常なしです。近頃帰宅して車から降りるとクーラントが焼けた臭いがするようになりました。やはりエンジンブロックに入り込んでいるのでしょうか?エンジンブロックに入り込んだ水分はエンジンの熱で蒸発すると聞きましたが、1か月に2Lほど減るクーラントが入り込むのは問題ですよね?同じような症状に遭われた方がいましたら是非教えてください。修理の内容や費用なども聞けたらありがたいです。よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

エンジンルームから甘いにおいがしませんか?

したらクーラントです。

ごくごく少量ずつ一貫して漏れている場合はエンジンの熱で蒸発して床にシミをつくらない場合があります。

多くの場合は水ポンプですね。水ポンプのカートリッジのパッキン(ゴムと黒鉛のリングが摺動してもれないようになっている)あたりから少量もれると、水ポンプの筐体の中にたまり、小さなあなから症状ずつ漏れてきます。

水ポンプのあたりをみればクーラントの漏れて乾いたものが見えるかも、です。

いずれにせよ、17万kmなので整備士に見せてそろそろ水ポンプなどの寿命ではないかと思います。水ポンプの交換にはカムのベルト類やアイドラも交換することになると思います。また必要があればクランくやカムシャフトのオイルシール交換になるかもですね。まあ水ポンプ、ベルト、アイドラ、オイルシール等に工賃込みで10-15万円というところかな。

ところで、もう手遅れな話ですが、クーラントを5万km毎に交換していると水ポンプ30万km持つ場合があるそうです。タクシーは毎年クーラントを考案するので、水ポンプが長持ちするらしい。クーラントに濁りや浮遊物があると、カセットベアリングが摩耗して漏れるらしいです。

質問者からのお礼コメント

2023.6.16 10:44

回答ありがとうございました。私が質問した内容に1番近い回答でしたのでベストアンサーに選ばせていただきました。貴重なご意見ありがとうございます。

その他の回答 (5件)

  • 水の経路をよく確認してください。
    エンジンの熱で乾いてしまうので発見しにくいだけかもしれません。


    タイベル交換時にウォーターポンプは替えましたか?

  • 純正ラジエターのアッパータンクは樹脂なので経年劣化で微細な亀裂が入ったり、縮んだりしてカシメ部分から滲む様に漏れて来ます
    漏れるのがLLCが温まりラジエターの内圧が高まると滲むって感じて、地面が濡れるほどは一度に大量に漏れません

  • リザーバーの水が目立って減少するときにはエンジンが冷えてからラヂエータキャップを外してラヂエータ本体の液量を確認します。
    おそらくかなり少ないはずです。
    外部に漏れていても床に落ちていない場合もあります。
    排気系統の付近やラヂエーター本体だと床まで落ちる前に蒸発してしまうので床まで落ちないこともある。
    リザーバーに補充するだけで乗っているとラヂエーターが空っぽになってエンジン本体が破損してしまうことになりますよ。
    液を補充するときにはLLCにします。
    真水を補充し続けると水ポンプのシールが壊れます。

  • オーバーヒートになると強制的にエアコン止まります。

  • はじめまして。

    ご質問いただいた内容からは、エンジンのクーラントの減少と焼けた臭いに関するトラブルが発生しているようですね。以下に考えられる原因と対処方法をいくつかご紹介しますが、修理や費用に関しては専門の整備士やディーラーに相談することをおすすめします。

    クーラント漏れ: クーラントの減少が頻繁に起きる場合、エンジンのどこかでクーラントが漏れている可能性があります。クーラントラインやラジエーター、ウォーターポンプ、シリンダーヘッドガスケットなどが原因となることがあります。専門家に点検してもらい、漏れ箇所を特定して修理する必要があります。

    シリンダーヘッドガスケットの劣化: シリンダーヘッドガスケットが劣化していると、クーラントとエンジンオイルの混合が起こることがあります。ただし、エンジンオイルのチェックをして異常がない場合、ガスケットの劣化が直接的な原因ではない可能性もあります。

    冷却系統の詰まり: ラジエーター内やヒーターコアなどの冷却系統に詰まりが生じると、十分な冷却ができずクーラントの減少や冷却不良が発生することがあります。

    上記の原因は一例であり、実際の原因は現地での点検が必要です。整備士やディーラーに相談し、診断を受けることをおすすめします。修理や費用については、具体的な状況によって異なるため、専門家との相談が必要です。

    トラブルが解決することを願っています。お早めに適切な修理を行うことで、安全な車両の状態を保つことができます。

    参考になれば幸いです。

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