スバル インプレッサ(ハッチバック) のみんなの質問

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インプレッサ WRX STI GVB型の車高調について質問です。

走行距離が10万㌔になり始めていて純正のショックが抜け始めていて最近底突きがひどいです。

車高調のTEINFLEXZが保証が長く導入しようと思っているのですが、レビューを見ているとバネレートが低くもう少し硬くても良いと言う意見がちらほら見受けられます。

車高はタイヤに丁度かぶらないぐらいにしようと思っているのですが、カーブの時にロールし過ぎるのはやめたいと思っています。

減衰を硬くする事で純正よりもロールしないようになりますでしょうか?
今までの経験上純正よりも少しロールしないぐらいが走りやすいのですが、つけた事ある方などいれば教えてほしいです。

よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

新車からgvbに乗っています。素人ながら自分の体験でコメントさせていただきます。

自分も11万キロ純正の足回りで乗っていましたが,さすがにショックが抜けた感が否めず,車高調に変えました。純正で低速サーキットいきましたが,高速コーナはアクセル踏めない,タイトな低速サーキットではロールがひどくてタイヤの接地面がなくなり全然楽しくないです。
自分は,サーキットも少しは走りたいなという思いで車高調を選んでいきました。

最近は安物から高いものまでいろいろあるので,結構悩みました。車高を無茶苦茶落とすのは町中メインのため好ましくない,ロールは改善したい,併せて,たまにサーキットもという思いで,クスコの3sフロント12キロ,リア10キロにしました。

乗り心地は人それぞれ感じ方が違うので,あくまで参考ですが,昔シビックEG6でN1仕立ての車でサーキットを走っていたときは,車重が軽いにもかかわらずフロント18キロ,リア16キロ,フルバケ入っている仕様だったので2時間も乗るとお尻が痛くなりとても長い時間乗れたものではありませんでした。
走るための車で本当にひどいものでした。これが自分の一つの基準になります。

しかし,gvbで12キロ10キロはシビックより遥かに乗り心地よく車高も指1本ちょっと入るくらいの高さでインナーフェンダーをすることもなく良かったです。今のgvbもフルバケで車検仕様ですが,お尻は痛くなることはありません。車重自体重いのでこのくらいはないとロール感は抑えられないと思います。

車高調ですから固いと思えば8キロのバネを買ってフロント10キロ,リア8キロにして改善を図ることで追加料金も抑えることもできます。購入した設定で自分なりに満足できたのでこの案は消えました。

このまま乗って現在,もうすぐ走行距離20万キロです。ショックは抜けてますが,ばねの硬さのおかげで激しい荷重移動の走りをしなければ,それなりに走ります。

あと質問にもあったのですが,ショックの減衰力を高くすることでロールは抑えられますが,早くショックが抜けると感じています。基本ロールは,バネまたはスタビで抑えていくものと考えています。

自分の知っている事実のみでコメントさせていただきました。貴方の選考の一助になればと思いコメントさせていただきました。お金をかけるなら後悔の少ないようにしっかり考えて妥協点を見つけていただければと思います。
何かを求めると何かが犠牲になり車の雰囲気が変わるものです。ノーマルは万人が80点くらいつけるくらい調整された立派な車なので,チューニングしてどこかが良くなればどこかが犠牲になっているぐらいの感覚で取り組んでいくとよいと思います。

長文で失礼いたしました。

その他の回答 (3件)

  • バネレートはタイヤのグリップとストロークで決まりますので、ロール量で決めるものではありません。

    例えばある車がSタイヤでサーキット走る、そのタイヤの最大横Gが1Gだとします。
    1輪の荷重が300だった場合、最大で+300キロになります。
    静止での残りストロークが50mmだった場合、
    300キロ÷50mm≒6キロ と計算されて、
    バネレートは6キロと勝手に決まってしまいます。

    ストロークは長いほど、バネレートは柔らかいほどタイヤのグリップ力に有利、つまり速く走れるので、レース車両でもバネレートは可能な限り柔らかくします。
    仕方なく「硬く」なるだけで、硬くしようとするのは間違っていると思います。

    ロールもある程度はしたほうが良いのですけどね。
    ロールしてもコーナリング速度が下がるわけではありません。
    気分的には不安定感を感じるので遅く感じますけどね。

    例えば、扁平タイヤに交換したり、スタビを強化したりすると、ロールが減って、ハンドルを切ったときの反応も早くなります。
    感覚的には速くなった気がしますが、データロガーで確認すると遅くなってます。
    タイヤもある程度つぶれたり、ロールもしっかりするほうがコーナリング速度は高いです。
    ただ、感覚的に速くなったように感じるので厄介ですけどね。
    あと、強化スタビとか楽しく感じるし(遅くなるけど)

    このへんはデータを確認しながら走らせ方も学んでいくと、ロールさせながら無駄な動きを減らして丁寧に操作することを覚えていくと、ロールも楽しくなるのですけど。

  • GVFでTEIN FLEX-Z 使ってましたが、たしかに柔らかい感はあるかもしれませんね。※ただ自分は街乗りオンリーだったので、ロールを気にするような走りはしなかったので、、、なんとも・・・。

    減衰だけでロール制御までは出来ないと思いますよ。

    まあ車高調は自由にセッティングが出来るのが売りなので、つるしで使ってみて、気になるところがあったら、改善するようにスプリングレート変えたり、プリロードを変えてけばいいのでは?
    さいしょから自分好みのドンピシャってのは、難しいと思いますよ。

    ただ、吊るしの状態でも純正よりもロールすることはないと思います。

  • まずは保証制度について、保証規定によると「保証期間後の経年変化による性能低下、損傷、製品不具合等」は適用外となっていますので、あまりそこに期待しての商品選択はお気になさらなくてもよろしいかも知れません。

    サスペンションセッティングのおおよその考え方としては、スプリングはロール角度、ショックはロール速度をメインで担っていると考えると分かりやすいと思います。

    なので、ご質問の減衰力を硬くすることでロール速度が落ちるので、なかなかロールしにくいのですが、長いコーナーでは最終的にスプリングレートが定める所までじわじわとロールし続けます。

    また、ロールし続けないという事は、荷重変動の終了が早くなるので反動により逆位相への荷重変動が始まりますし、溜め続けている荷重の開放が始まりやすくなります。

    荷重移動を意識した走りをせずに、タイヤのグリップだけで走るならばロールは市内ほうが分かりやすいかと思いますが、荷重移動をさせてタイヤグリップ以上の荷重を掛けて走る事を考慮するならば、ロールしにくい≒荷重が掛けにくい…となるので、適正なロール角とロールスピードが大切であると言えます。

    ちなみにTEIN正規販売店の販売員経験と、舗装とダートの競技参戦経験があります。

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