最近、スバルインプレッサ WRXSTI GVBを中古で購入しました。

Question

距離は買った時点で89000キロほど走っている個体でしたが、エアフィルターがかなり汚れていたので交換しようと思い純正エアクリボックスを開け、フィルターを外したところインテークパイプ
やフィルターを通った側のエアクリボックスの中に小さな砂がかなりの量入っているのを発見しました。

よく調べたところ元から着いていたHKSの3層エアフィルターが逆向きに着いており実質1層でろ過している状態で着いていました。

ある程度自分で取り切れる分は取ったのですがこれって相当やばい状態ですかね？
もう既にエンジンにダメージが入っているでしょうか？

なにか対策やこれをした方がいいなどありましたら教えて欲しいです。

Answer 1

エンジンの前にエアフロセンサがお亡くなりになってるかも知れません。

自分が買ったGRBにはZERO SPORTSのエアクリで、オールステンメッシュと言うゴミが付いていましたが、エアフロに砂や埃が溜まってお亡くなりになってました。

ブロックを交換する際に確認しましたが、それでもシリンダーやピストンには目立った傷は付いていなかったですね。

とりあえずエンジンオイルの減りと排ガスの状態、後はエンジンから異音がしないか注意して経過観察して見てではないでしょうか。

質問者からのお礼コメント

回答していただきありがとうございました！

Answer 2

もしエンジン内に不純物が入り込む状態で使われていた場合、シリンダー内に多くの傷が付き、それが原因でエンジンオイルが減ることがあります。

しばらくの間はエンジンオイルの減りを観察してはどうでしょうか。
オイル交換後 5000 km 走行して、減りがほとんどなければエンジン内の傷は少ない可能性があります。
もしエンジンが正常なら、5000 km 程度では、オイルレベルゲージでは減りが分からないはずです。
少し減っていることが確認できれば、少し痛んでいることになります。
明らかに減れば、もうダメです。