スバル インプレッサ G4 「スバル原理主義向け廉価版レガシィ 写真で見ると一見いい車に見えます。 しかし、実車を見ると首をひねりたくなる。 最後に、運転席に座って、コレが自分の車」のユーザーレビュー

スバル原理主義向け廉価版レガシィ 写真で見ると一見いい車に見えます。 しかし、実車を見ると首をひねりたくなる。 最後に、運転席に座って、コレが自分の車

2011.12.13

総評

スバル原理主義向け廉価版レガシィ
写真で見ると一見いい車に見えます。
しかし、実車を見ると首をひねりたくなる。
最後に、運転席に座って、コレが自分の車になる想像をすると気が滅入る。
ここ数年のスバル車からは何の魅力も感じません。
安物。整合性がない。無国籍。オタクっぽい。
そういうフレーズしか浮かびませんね。
コレをイイ！と評する方々って、結局スバルが好きなんですよ。
蓼食う虫も好き好きで、そういう人たちってスバルならなんでもいいんでしょう。
実際新型インプレッサは、古臭いメカニズムに相変わらずやかましいエンジン、
トルクが薄くて排気ガスは濃い、汚らしくてごちゃごちゃしたボンネットの中身。
私にはこの車というか、スバル車の何がいいのかさっぱりわかりません。

満足している点

・全車横滑り防止装置＆3点式シートベルト＆ヘッドレスト標準装備（当たり前のこと）

不満な点

・表皮の素材はざっくりしてていいのですが、シートそのものが安普請。形も成形法も悪い。
・ダッシュボード周りが某車そっくり。
・相変わらず癖の強いステアフィール。まともじゃない。
・ペラペラのアクセルペダル。30分で足首やふくらはぎが痛くなる。トヨタ車並のショボさ。
全体的に言えるのですが、安っぽい。
まぁ安い車だから仕方ないか。
プアマンズ欧州車。（ただしデザインセンスは韓国車っぽい）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験