スバル インプレッサ のみんなの質問

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スバルについて

クルマに興味のある大学生です。
スバルのクルマって最近、2010年代に入ってからかっこよくなりましたよね?
VA#型 WRXの前期型の黒と後期型白は精悍で最高にかっこいいと思います。
YA#型 エクシーガの紺寄りの紫色も渋くてかっこいいと思います。

それに比べて、2代目インプレッサがいい車なのは分かりますけど、デザインが安っぽい上にガキっぽいのは何故、ですか?
メーカーがデザインのイマイチさを反省したから?
それとも、車格の違い?
あと、2代目インプレッサWRX STIの箱みたいなウイングと主張しすぎているダクトが好きになれません。
ダサいし、空力も悪そうです。
内装もかっこいいとは思うけど、VA#やYA#と比べるとかなり安そうに見えます。
2001年式のプレオと大差ない。

補足

ちなみに、初代は安っぽさは否めないけど、好みのデザインではあります。 3代目は可もなく不可もなくと言った感じです。 WRXはかっこいいと思います。

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回答一覧 (4件)

  • その少し前頃、北米一辺倒へと経営方針が変わったからです。
    ラインナップ全てがあちら好みのデザインとなり、ボディサイズが肥大化しました。

    私も昨今のは格好良くなったとは思いますが、元々デザインの野暮ったさと内装のショボさはスバルの伝統みたいなもんです。
    インプに限ったことではありません。
    例外なんぞスバル360、初代レガシィ、2代目アルシオーネ等数えるほどしかありません。

  • その文高くなった

  • デザインがましになったのは、スバルがデザインを向上させるべく、ヘッドハンティングした方の功績です。
    その方がきちんと方向付けをしたので、スバルとしての統一的なデザイン展開ができるようになりました。

    それ以前のスバルデザインはひどいものでした。デザインレベルは話にならない上、モデルごと世代ごとに方向性がバラバラで、その時の社内外の状況に振り回された、場当たりのデザイン開発が繰り返されていました。
    まともなデザインマネジメントがスバルにはなかったのです。

    それを軌道修正して、少なくともブレずに一定のレールの上を走れるようにしたのが、前述の方です。

    しかし現在は別の人がデザイン部門を統括しています。それはあのどうしようもない丸目インプレッサのデザインで、中心的な役割を果たした人です。
    あのデザインはひどいものでした。スバルデザインの悪い面がそのまま形になったようなもので、要は実力が不足していたのです。

    現在のデザイン部門のトップのその人は、実力が伴わないのは相変わらずで、現行のラインアップは方向性は確かにブレていませんが、そのレベルはここ数年ほとんど向上が見られません。

    ですから、良いとご指摘のモデルも、実際のところデザインレベルは大したことないんですよね。
    つまりスバルデザインは停滞しているということです。

    まあデザインのトップが交代して、もっとまともなデザイン観を持った人が就任しない限り、今後も多くは望めないでしょう。

  • スバルに限らず、2000年代初期の車は安っぽいと思います。私はトヨタが好きなのですが、最終型のセリカの内装はかなり安っぽいですよ。

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