インプレッサG４に乗っていますが、友人から社外マフラーを譲り受けました。 インプレッサには規格外のようで、困っています。 ですがせっかくいただいたので装着できないかと試行錯誤中なのです。

Question

①インプレッサG4のマフラーが右出しなのに対して譲り受けたマフラーは左出しということ
②パイプ径がそもそも合わずインプレッサよりもパイプ径が大きい。

などの問題が生じているのですが、なんとかしてクリアーできませんか？
社外マフラーが左出し用なのは何処か業者に頼んで溶接部分を右出し用に変更していただいたりできますでしょうか。
車のカスタムや整備に詳しい方教えていただけると幸いです。

Answer 1

相応の予算が許すなら、溶接が出来る業者を探して試行錯誤の末、やってもらう事も可能でしょうが・・・。

①・・・私も仕事柄溶接はやりますが、むやみに溶接箇所を増やすのはやめたほうがいいです。熱で歪む分も計算して、理論的にそのマフラーの形状を変更できるような業者なら安心ですが、ただ向きをかえるためだけに、あちこちカットして溶接で繋げるみたいなのはちょっと。そのうち溶接が割れて、外出先で爆音になって恥ずかしい事になる可能性がありますので。

まずNA車はマフラーの選定が非常にシビアとされています。トルクが落ちてしまって乗りづらくなってしまったり、音が大きくなりすぎて、ただの騒音になってしまったり・・・

②パイプ径も非常に重要です。凄く簡単にならすと、NAは吸った空気分、燃焼し排気します。ターボチャージャーは吸った空気を加圧圧縮し、より多くの空気をぶち込み燃焼させ、NAでは捨てていた排気をターボチャージャーの稼働に使用します。

ですからNAの場合、ノーマルのパイプ径は変更せず、消音機能をもたせつつも、純正より排気抵抗を減らした中間パイプとタイコ形状をもったマフラーが一番理想だと思います。かといって、どストレートの中間パイプで良いかというと、それではトルクが落ちてしまうので、やはりある程度の排気抵抗は必要で・・・。なんて事を、マフラーメーカーがやっていると、販売価格がエラい事になるので、NAの場合は純正中間パイプの排気抵抗を生かして、タイコ部分で排圧を調整し、ピックアップを良くしようという理由から、ほとんどのマフラーメーカーが、タイコ部分の販売のみとしています。

とまぁ、色々な理由から、やはり専用設計のマフラーが間違いないです。マフラーメーカーも、自動車メーカーほどではないにせよ、それなりの予算とノウハウでもって車種別に設計しています。

チューニングは一人だと、中々それに踏みきれない場合も多いですよね。質問者様が良いマフラーと出会えますよう・・・

Answer 2

そんな物を付けても、車検には適合しません。

車検が切れたらスクラップにする車ですか？

Answer 3

そこまでして装着するメリットないと思うけどね。車に合ったものを装着する方が良いと思います。

Answer 4

右出しを左出しにするのは容易です。
ですが、パイプの径違いはさすがにお勧めしません
整備屋さんで接続パイプを作成してもらっても
車検時に音量やガス濃度検知で引っかかる可能性があります


もしＤラーでお付き合いがあると出禁になってしまう可能性が大です。

愛車心をもって長く接するのでしたらあまりお勧めしません。

Answer 5

溶接できるけど新たに買いなおすほうが安くつくとおもうが。

そもそも自分で加工出来ないなら、付かないものを貰ってもゴミとなるだけですから。