なぜインプレッサやランエボは2Lなのに⒉6のGT-Rや3Lのスープラと同等の馬力が出るのですか？

Answer 1

ウサイン・ボルトが８割で流すのと山縣亮太が全力で自己新出す事に似てる。

Answer 2

簡単に言えば当時パワー制限をかけて各社280馬力と定めていたからです。
ライトチューンでもRB26/2JZはタービンにも余裕があり、400馬力台が出ます。タービン交換にてエンジンノーマル耐久性無視すれば500馬力台もでるエンジンです。実際出しました。
対して2リッタークラスはブーストアップしてもエンジン排気量共に限界域で横置きエンジンですから、タービンスペースも厳しく、ブースト上げても300～350馬力で500馬力台はまず厳しいという事です。
インプもエボもハイチューンになると2.2や2.3リッターとボアアップしてパワーを上げてますよ

Answer 3

ノーマルの時点でエンジンは鍛造ピストンとか凄く手が入っていて
タービンも凄く良いのが付いていてギリギリまでブースト掛けてるからです

Answer 4

すごいエンジンだからです。

Answer 5

過去、280馬力自主規制があったため、もっと馬力が出せるはずのRB26や2JZも300馬力以下に抑えていたからです。
両方とも本来は普通に400馬力、無理をすれば800とか1000馬力は出せるエンジンですからね。

Answer 6

RB26は計測すると300は軽く越えてるのは有名です。(計測条件が良くエンジンが当たりだと330～350ps前後とかなんとか)

エボも4以降は無理やり280psに抑えてます。なのでECU書き替えで大幅に伸びる。特にMIVEC搭載以降はノーマルでも馬力はみ出しエンジンがある。
私のエボ10はチューニングショップから大当たりエンジンおめでとう！って言われましたね。吸排気変えただけで330ps、ハイカム入れて書き換えて純正タービンで430psです。この数字はハズレエンジンのタービン交換並みの馬力です。

RB26や3Lクラス並みに馬力は出ますがトルク面積の差がでかすぎです。

Answer 7

ランエボに1→5→7→Xと乗り継いできました。

インプレッサは結構無理して頑張ってる感じがありましたが、歴代のエボは「280馬力表示なのに、買って無改造でシャシダイに載せても300馬力以上出ている個体が多い」と言われていましたね。

他の回答に「頑張って280馬力」というのがあるようですが、実際は全く違いました。(^^;

その理由は「ブースト圧」ですね。
GT-Rはノーマルで1kg以下と聞いてましたが、ランエボはノーマルで1.2kgとか、エボ7はマフラー替えただけで1.5kgとかオーバーシュートで1.7kgとか行ってましたね。(^^;
現在乗っているエボXも排気系はメタルキャタライザーだけ交換で、ブースト圧の履歴は1.6kgを越えてます。

もちろんGT-Rやスープラは各部を強化してブーストを上げれば、ランエボなんか屁でもないですが、ノーマルでブースト1.5kgとか、市販車ではランエボくらいなのでは？(^^;
あ、ベンツのA45とかは2.0kg以上だとか聞きますが。(^^;

Answer 8

馬力の自主規制があったでしょ｡

Answer 9

可変バルブタイミング機構により高速型カムを使うことができたことと、大きなターボチャージャーをつけるなどして排気量以上の混合気をエンジン内に送り込むことができること。
そしてかつて280馬力規制というのがあって約15年間にわたり横並びであったこと。

Answer 10

逆です。
スープラやGTRは抑えて抑えて280馬力なのです。

なので、400馬力くらいは普通にだせます。