なぜインプレッサやランエボは2Lなのに⒉6のGT-Rや3Lのスープラと同等の馬力が出るのですか？

Answer 1

60kgのバーベルを、やっとのこと上げる人と余裕で上げる人の違い。
100m競争、全力で10秒の人と軽く流して10秒の人の違い。
こんな説明でわかるかな。

Answer 2

ターボ車はブースト圧を上げればパワー出せるから
3リッターターボの車は1.5キロで500馬力
2リッターターボの車は1.8キロで500馬力、みたいな感じで

Answer 3

ノーマルの話でいうとスープラやGT-Rは抑えてあの馬力だからです。耐久性を考慮しても350馬力辺りは全然狙えるスペックですがあえて自主規制で落としてあります。

改造車の話ですと、まずはインプレッサは高出力に耐えにくいので除外しますがランエボは比較的エンジンが頑丈だからですね。

何をするにもエンジンの側であるシリンダーブロックに関しては一般的なレベルでは純正から換えることはできませんのでそこが耐えてくれないとターボやコンロッド、ピストンを換えても意味は無いです。

その点ランエボのエンジンは頑丈なので直6の大きいエンジンと良い感じに戦えると思います。本気で戦うならボアアップはしたいですけどね。

Answer 4

あくまでイメージですけど
ランエボやインプレッサは頑張って出した280PS、
GT-Rやスープラは出力制限した280PS。

実際スープラの海外仕様は330PSくらいだったと思います。