スバル フォレスター ハイブリッド 「マイルドボクサー」のユーザーレビュー

ノンターボのとろろ ノンターボのとろろさん

スバル フォレスター ハイブリッド

グレード:アドバンス_AWD(CVT_2.0) 2018年式

乗車形式:試乗

評価

5

走行性能
-
乗り心地
-
燃費
-
デザイン
-
積載性
-
価格
-

マイルドボクサー

2018.10.19

総評

ベース車が2.5Lとなり、世界の流れのダウンサイジング路線を逆走する拡大化。
「北米路線」をひた走るスバルに不満があったが、e-BOXERはもう一つの答えだと感じた。

e-BOXERは2Lのガソリン+モーター
BOXERの欠点のトルク不足を補うモーターアシストはなかなか効いていて、マイルドハイブリッドなのか?と思うほど制御も素晴らしく加速、再加速でそれを実感できる。昔のプリウスであったようなぎこちなさは感じなかった。

私の苦手なCVTではあるが大人しく乗る分には殆ど気になることもない。
満足している点
スバル車は最終モデルが買いというイメージがあるが、デビューバージョンでもぬかりない完成度。内外装ともに質感もデザインも良いと思う。

またアイサイト、運転アシストも高性能バージョン。大きさは違うが価格的にも三菱のエクリプスクロスを捉えている、個人的には非常に魅力を感じる。
不満な点
カーナビ導入が当たり前のような仕様はもう古い。コネクト系も一長一短があるが、ナビで+20万、カメラなどつけて合計30万を超えると最終着地額が結構変わってくる。
デザイン

-

走行性能

-

舗装された通常の試乗コース。

ハンドルドリングはSUVにしては軽快、もう少し重い方が高級感がでると思う。(軽快な感覚は恐らくアクセルレスポンスも関係している。)

総合的に車体が非常に軽く感じるのがスバルの特徴だと思う。

ゆるやかなカーブでのステアリングフィールも非常に気持ちいい。
乗り心地

-

フォレスターは流行りのなんちゃってSUVとは一線を画すオフロード性能も持つためか、車内の静音性や乗り心地に「ゴツ」さがあると記憶しているがこのeBOXERの味付けとしては、より街乗り志向でジェントルな乗り心地だと感じた。

三菱のエクリプスクロスも非常に素晴らしかったが、路線としてはそれに近く個人的には自分のイメージするSUV像フォレスター像と近くて好み。
積載性

-

十分な広さ
燃費

-

試乗車にかかわらずアベレージは12~13をキープしていた様子。

スバルの弱点を大きく補うハイブリットは「有」だと思う。
価格

-

故障経験
試乗車なので不明

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