カーオーディオのサウンド調整について ケンウッドの彩速ナビMDV-M808HDを現行フォレスターに付けています。

Question

スピーカーは純正でAピラー、フロントドア、リヤドア左右各1個、計6個付いています。

前乗っていたコンパクトカーのオーディオは純正で付いており、1DINサイズのケンウッドのオーディオでした。
しばらくしてカロッツェリアの2DINサイズのオーディオ（当時の新製品でナビではない）に交換したのですが、ラジオを聴いた時点で、純正のケンウッドのほうが音が粗いと感じたカロッツェリアより、自分好みのクリアな音質だったので価格性能差共に差があるのにケンウッドなかなか良いなと思い、今度買うときはケンウッドにしようと決めていました。
スピーカーは純正でフロントドア、リヤドア左右各1個、計4個でした。

ですが、車が変わりオーディオレスで納車され、冒頭に書いたナビで期待しながら初めて音楽を聴いたのですが、とてもじゃないですが期待とはかけ離れた聴き疲れする音でした。
高音が刺さるというよりかは、そんなにトゲのない高音で耳が圧迫される感じでした。
テレビの音声では顕著に分かります。

ナビのサウンド調整機能がありすぎて、どれを触れば良いか分かりません。
どこをいじれば良いのか教えてください。
純正スピーカーがナビに負けてるのかなどであれば交換となるのですが、できる範囲のことまではやってみたいと思います。

よろしくお願いします。

補足

スピーカー位置訂正です。 ✕Aピラー ○ダッシュボード内の端

Answer 1

彩速ナビは私も使ってますが初めは高音キツかったりこんな音なのか…とガッカリしたりしますよね〜
けどしばらく鳴らしてるうちにエージングが進み音は安定していきますよ(^-^)

調整機能はとりあえずタイムアライメント使いましょう！
他にもまだポテンシャルあるのでそれも使いこなしたいですね！

質問者からのお礼コメント

そうですね。
とりあえず馴染ませておこうと思います。
他の方の意見、参考になりました。

Answer 2

カーオーディオで最終的に出てくる音は、CDなどに録音された音源が、バッテリーの電気を音の力に変えてスピーカーから出てきます。
その過程でもともとの音源通りに音が出てくる機器が良いとされていますが、好みがあるのも事実です。
例えばですが、音を増幅するアンプの特性が耳に刺さる音になってしまう性能だとして、スピーカーが耳に刺さるのとは反対の特性を持っていたすれば、結果的に出てくる音は、刺さらない音になる可能性は高いといえます。
これが、機器同士の相性ともいえます。
両方が耳に刺さるような特性だとすれば、出てくる音は耳に刺さるような音となるでしょう。
極端な話にはなりますが、数十万～数百万円もするような機器でも好みの問題とは言え相性はあるといえます。
前置きが長くなりましたが、解決には多種多様な方法がありますが、一番一般的な方法としては、スピーカーを耳に刺さりにくい音のでるものに交換するのが良くなる可能性が高いと思います。
一般的には、ハードドーム系のスピーカーよりもソフトドーム系のスピーカーのほうが耳には刺さりにくい傾向があると思います。
あと、余談にはなりますが、新品のスピーカーは耳に刺さりやすくなる製品もあるようです。１００時間ほど使用すると落ち着くものもあります。

Answer 3

フロントドアのスピーカーをスズキ純正の16クラリオン製の16センチ3ウェイに交換する。
スズキの店舗で注文すれば税込み1諭吉程度。

ネットでも購入出来る。

まあ頑張れば中学生程度の技術力で交換出来る。
純正ツィーターは配線抜いて使わない。
この場所に着いてるツィーターは、耳が退化した後期高齢者か、若くして耳が後期高齢者耳になってる人の為に取り憑けられた物だから不要、バランスが悪くなるだけで何の意味もない。

同じくタイムアライメント機構も耳は付いてるだけのポンコツ人間向けのおもちゃだからまともな耳なら違和感しかない… 下手すると山岳地帯のトンネルに入ってる様な音に脳が逝かれる。
ま、脳が逝かれてしまえば実用にはなるかもしれない。

Answer 4

スマホアプリでf特性が測定できるのがあるので、実施してみては如何でしょう？（スマホのマイクがイモなので、マトモに測定できるかは疑問ですが）
傾向は掴めそうです。

それで、まずはフラットに調整してみましょう。