スバルは燃費ではもうかなり厳しそうですが、今後会社としては大丈夫でしょうか。燃費を気にしないユーザーを対象とした方向で生き延びる計画でしょうかね。

Question

新型レヴォーグの1.8Lターボにしても、今度はフォレスターにも1.8Lターボを積んで燃費1割アップとか言われても、情けなく見えてしまう。昔レガシィＧＴでハイオクリッター6kmくらいには乗っていたけど。

Answer 1

燃費を気にしないユーザーはとっくにスバルから離れてます


かつてのBCやGC、GDを乗り継いだスバルファンに胸を張って勧めることの出来る車が今のスバルにありますか？
ないでしょう

Answer 2

スバル車は燃費が悪いっていう人多いですが、何と比較してが抜けているんですよ。

同程度の車重、同じ排気量、同じ駆動方式で比較しなければ何も意味なんてないですから。

プリウスと比較してレヴォーグが悪いと言っているならそれはそもそも論外ですし。
先代フォレスターXTと先代ハリアー2.0ターボ4WDを比較すれば燃費はほぼ同じです。

燃費が悪いのべースがそもそもおかしい訳です。

Answer 3

そもそも燃費の良し悪しって相対的なものなので、何と比べるかで変わってきますよね。

現行インプレッサで通勤してますが、街中で渋滞する中走って8-9km/lくらいです。NAで2lクラスのフルタイム4駆だったら別に普通だと思います。

いずれにしろEUでガソリン車、ディーゼル車が売れなくなったら細かい燃費の差なんてどうでも良く、一斉にEVに舵を切らざるを得ません。スバルは将来的にEV化を視野に入れSGPの設計をしていて、それに対応するでしょう。

Answer 4

キープコンセプトとか言って全然変わり映えせずがっかりです。

Answer 5

スバルは燃費悪いとネットでは言われ続けていますが、実際現在のスバル車の燃費はどのくらいか分かってて言っている人っているのでしょうか？
また、無駄にターボを効かせたりせずに燃費を把握している人ってどれくらいいるのでしょう？

おそらくですが、
・スバルは燃費が悪いらしいから悪いと言っておけば間違いない
・燃費を気にする車じゃない→燃費最悪！
・加速最高！→最低な燃費だな
…こんな風な方が多くいるのでないでしょうか？

→現行レヴォーグの1600cc、レンタカーでよく使いますが、リッター13です(ちなみにカローラフィールダーもリッター13でした)※どちらも4WD

→代車で借りたレヴォーグ2000ccは、渋滞に巻き込まれつつもリッター10.5でした。

→15年くらい前に乗っていたインプレッサWRX スポーツワゴンはリッター8.4

→7年ほど前に乗っていたインプレッサGT(ハッチバックのターボ車)はリッター12.4

→今のマイカーであるWRX STI(VAB)はリッター9前後

これらはいずれも市街地での燃費です。
またエコ運転はしておりません(これをするとスバルはなぜか燃費が落ちやすい)。程よく加速させての走行です。

挙げた車はターボ車ばかりなので、リッター20に近い値は出ませんが、ノンターボでもハイブリッドではないのでそんな燃費は出ません。
また渋滞に巻き込まれるとリッター1〜2キロは落ちますが、高速を走るとリッター2〜3キロは上がり、カタログ燃費を上回ります。
実際の燃費はネットで叩かれるほど酷くないというのが、ユーザーとしての感想です。
むしろ言わせてもらえば、
「燃費を気にする車じゃない」
といった運転をしておいて、
「燃費が悪いのが最低なところ」
というコメントが溢れていることの方が、わざと叩こうとしているのでは？と思ってしまいます。

Answer 6

フォレスターの2.5に乗っています、「燃費それほど悪くないですよ」って言う人もいますが、正直悪いです、街乗りで少し渋滞してたりしたら7km/ℓくらいです
初代レヴォーグの1.6ターボの出来もそれほど良くなかったですし、今度の1.8ターボも劇的に燃費が良くなる事は無いような気がします。
スバルもどれだけ燃費の事を考えているのでしょうね、最終的にはトヨタからのハイブリッド技術に頼るのでしょうけど。
まぁ燃費より乗り味を重視した人が買うのでしょう。

Answer 7

バッテリを底床・中心に搭載し、リニアな加速と静粛性を持つ強力なモーター駆動車を体感すると、すでに「ガソリンエンジン車で走りの優位を語る時代は終わった」と感じることがあります。

特に他社が先行している前後2モーター4WD、低重心、前後重量配分で優位に立つライバルに対する優位性がスバルにあるか、また将来的に何処を目指していくのか興味もあります。

→トヨタの技術供与でHV,PHV車にシフトしてくのは既定路線でしょう。

Answer 8

そんな大昔のスバルのターボと比べたら笑いが出るレベル。
当時のレガシィのガソリンタンクは60リットル。
4代目レガシィは64リットル。

レヴォーグの1.6ターボでも満タン60リットルで高速をエコランすれば1000㎞ワンタンクで走れるなんて言われている。

https://www.kimanagu.com/entry/post-6429/

https://response.jp/article/2014/08/07/229478.html

ガソリン入れずに博多まで！】レヴォーグ無給油1000km走破チャレンジ！ 後編
https://www.youtube.com/watch?v=C8fD9BUUfB0

この手のレヴォーグを改良したのが新型レヴォーグの1.8エンジン。
これより燃費の悪い2.0ＮＡノンターボ車の4ＷＤをスバルは販売をやめると言っている。
モーター付きの2.0や2.5のノンターボや新型1.8ターボメインにするそうだ。

Answer 9

優れたCVTとの組み合わせで、特に悪いとは思わない。
旧型のＶＸを借りた時は川原で遊んで17㎞/㍑を超えたので四駆としては優れている。と言って良いと思う。

新型プラットホームを採用した新型レヴォーグは、間違いなく国産車最高の車に成るだろうね。
自動車の事をなにも知らない、多くの日本人には分からないだろうけど。

Answer 10

現在スバルは、トヨタとEV専用プラットフォームの共同開発をすることを発表しています。
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/28377705.html

それを活かして電動SUVを2020年代前半に販売する目標しているそうです。
https://bestcarweb.jp/news/137213

共同開発のEVと合わせて、トヨタから提供を受けるハイブリッド技術でCAFE（全販売モデルの平均燃費）規制をクリアして、燃費の悪い（？）スポーツモデルの製造・販売を継続させたい模様です。