スバル フォレスター 「内装や仕様が劣るのは、モデルが古いので仕...」のユーザーレビュー

内装や仕様が劣るのは、モデルが古いので仕...

2003.1.24

総評

内装や仕様が劣るのは、モデルが古いので仕方ない。　フォレスタは、ＳＴＩ仕様といっても走りはマイルドで、足回りも粘り強いが、ハードさは無い。　４ＡＴ・ターボエンジンはスポーツモードか３速で走らさないと（３５００回転以上）真の実力を発揮しないし、６５００回転以上ではパワーが頭打ちになる。やはり、５ＡＴのスポーツシフトと、もう少し低速トルクが欲しいところだ。乗り味はファミリー向けで、正直に言ってスポーツ走行向きではない。　スバル車は初めて購入したが、ＳＴＩ仕様に対して、私があまりにも期待をしすぎたようだ。　そしてもう一言、スバルの場合、ＳＴＩバージョン登場＝モデルチェンジということが、はじめて分かった（ガッカリ）。　　かといって、フォレスタが決して嫌いな訳ではありません。　デザインにおいても、新フォレスタよりカッコ良く（特にリヤ）、目に見えない部分に個性が有り、秘めた実力がある。　オーナーにしか分からないけど、何とも言い表せない魅力がある車なのです。

満足している点

①ボクシーなデザイン（個性は無い）。
②ドッカン・ターボ（スポーツモード時のみ）好みの、ターボエンジン。
③ＢＢＳアルミ、エアロ付、４ＷＤターボでこの価格は買い得だった。
④ボクサー・サウンドが適度で、心地よい（マフラー交換済の時）。
⑤ブレーキが良く効く（安心感がある）。

不満な点

①ＳＴＩ仕様なのに、意外と足回りが軟らかい（粘りは有る）。
②低速トルクが不足（極端に言えば、スタートはＮＡのほうが速いくらい）。
③助手席エアバックが無い（オプションでも付けられなかった）。
④内装が安っぽく古臭い（ドアハンドルの小物入れ、ドリンクホルダ-等）。
⑤プラグ交換・チェックが自分で出来ない（ボクサーエンジンの特徴）。
⑥ブレーキ（前）のダストがひどく、ＢＢＳ（ゴールド）ホイールが真っ黒。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験