スバル フォレスター 「BPアウトバックからの乗り換えですが、使い...」のユーザーレビュー

BPアウトバックからの乗り換えですが、使い...

2010.3.10

総評

BPアウトバックからの乗り換えですが、使い勝手は室内高と幅が勝るこちらの方が良い印象です。
4ATはロックアップ制御が巧みで変速ショックも少なく多段ATのような動作で必要十分です。
230馬力のフルタイム4駆で同クラスのノンターボ車と同等の燃費でランニングコストが高い印象はありません。
VDCやオートクルーズが標準装備でお買い得感も高いです。
ゆったりとした動きのクルマなので、ターボより自然吸気2.5Lのほうがキャラ的に合っている気がします。
そんな感じのクルマです。

満足している点

新車から3万キロ走行した感想です。
雪道での安心感。
静かで変速タイミングが巧みな運転しやすい4AT。
VDC、オートクルーズが標準装備。
燃費と動力性能を切り替えられるSIドライブ。
全席で大人が脚を組め、開放感のある広大な乗車空間。
BPレガシィより多くのシーンで静かに感じる静粛性の高さ。
4枚のドア全てにペットボトルが置ける大きなドアポケット。
不要な時には姿を見せず、室内空間を無駄にしない後席格納式センターテーブル。
SUVらしさを強調するボリューム感あるボディ。

不満な点

速度上昇に伴って落ち着きがなくなる柔らかい足回り。
(フレキシブルタワーバー装着後も全く改善されず)
荷物が傾くし、車中泊しにくい傾斜したカーゴルーム。
高いバックレストでつじつま合わせをしている低いシートの背もたれ。
照明の無いグローブボックス。
交換時に悲鳴を上げたくなる(値段で)標準17インチのタイヤサイズ。
点灯時にリヤウインドウに映り込むハイマウントストップランプ。
どの温度域でも存在感を主張し続けるエアコンの送風音。
照明の無いパワーウインドウやミラー格納スイッチ。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験