スバル フォレスター 「とにかくハンドルを握って楽しい車です。初...」のユーザーレビュー

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スバル フォレスター

グレード:2.0XT_4WD(AT_2.0) 2003年式

乗車形式:その他

評価

4

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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とにかくハンドルを握って楽しい車です。初...

2008.8.9

総評
とにかくハンドルを握って楽しい車です。初心者からベテランドライバーまで、誰が乗っても十分満足出来る安心感があります。車はあくまで移動手段であり、かつ運転する楽しみを与えてくれるものです。インテリアや過剰装備ばかりに目がいくのは如何なものか。そして車を自分の部屋と同様に考えている人は、万人向きのT社やN社の没個性の車を選んで下さい。ヨーロッパ車のように一見して個性的なデザインの車が無くなってきた国産車。その中にあってスバルブランドはあのFF1以来の水平対向エンジンを搭載した世界でも珍しいメーカーといえます。しかし残念ながらトヨタ傘下になってしまったことは、スバルの終焉が近いことを暗示しているようで寂しくなります。まして「てんとう虫」以来の伝統を引き継いできた軽4輪からの撤退は、企業論理の「犠牲車」といえるでしょう。主旨がずれましたが、スバル党としては諸々の思い入れも含めたうえで、このフォレスターを今後も乗り継いでいくつもりです。
満足している点
新車で購入し2回目の車検(5年)を取ったところでのレポートです。
①何といっても運転席からの視界のよさ。フォレスターのハンドルを握ると4ドアセダンを運転する気になれない。
②十分なロードクリアランスで少々の段差は気にせずガンガン走れる。
③旧型からは多少マイルドになったとはいえ、もはや古典的なドッカンターボパワーの迫力。(だから頼もしいのだ)
④多少のロードノイズを気にしなければ、エンジン音はかなり静か。(むろん踏み込めばスバルサウンドが楽しめる)
⑤車重のわりには適度な重さのパワステで、通常走行なら峠道も快適。(安房峠の旧道が好きで毎年走るが、ターボパワーも手伝って楽勝)
⑥これが一番のポイントになるが、無骨にも見える独特のフォルム。(新型が出てだんだんと個性が無くなり、つまらないデザインになっていくのが大変寂しい。これもトヨタのせいか?)
不満な点
5年も乗るとアバタもエクボで、取り立てて騒ぐ点もないがあえて挙げればと言うことで・・・・
①スバル伝統の塗装の弱さ。特に未舗装路を好んで走るわけでもないのに、いつの間にか付いている細かなキズ。(ブラックなのでなおさら)
②再三言われているがインテリアのチープさ。(これも伝統的?)
③新型では変更されたが、4輪ストラットのためカーブで後輪が浮き気味で、横滑りを起こすことがある。(重心が高いので仕方ないが)
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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