スバル フォレスター 「雪道の走破性は高いが・・・ 3名乗車+荷物満載で北海道内を約1,500km走りました。フルモデルチェンジ前の旧型で4万キロを超えたレンタカー車両でした」のユーザーレビュー

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スバル フォレスター

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乗車形式:仕事用

評価

3

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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雪道の走破性は高いが・・・ 3名乗車+荷物満載で北海道内を約1,500km走りました。フルモデルチェンジ前の旧型で4万キロを超えたレンタカー車両でした

2012.12.3

総評
雪道の走破性は高いが・・・
3名乗車+荷物満載で北海道内を約1,500km走りました。フルモデルチェンジ前の旧型で4万キロを超えたレンタカー車両でしたが、雪道の高い走破性と安心感は、やはりスバルのAWDといった感じで素晴しいものでした。反面、乾いた舗装路面では、ふわふわした感触で、路面からの有用な情報も乏しく、ステアリング操作に対して鈍いと感じました。エンジンはCVTということもあって、ダイレクト感はなく、ゆったりとした加速でした。スタッドレスタイヤで乾いた舗装路、凍結路面、新雪、圧雪路面の一般道、高速道路を走り、エアコンはON/OFFを小まめに切り替えた平均燃費は12.2km/Lでした。
満足している点
・AWDの優れた安定感と安心感―他社の多くのAWD車の様な「なんちゃって」四駆とは違い、世界的にトップレベルであることは疑う余地はないでしょう。
・広い車内と荷室―180cm超で、少しポッチャリ体型の外国人でも後部座席で大丈夫。三人分+αの一週間分の荷物でも余裕。
・フロントシートのホールド性は良好。
・横滑り防止装置の優れた効果。凍結路面でも安心。ターボエンジンではないし、CVTなので、横滑り防止装置をOFFにしても、そんなに唐突な破綻はないですが・・・
・高いエンジンの静粛性―ボクサーサウンドはほとんど無いので、短所になる可能性もありますが、車内で音楽を聴いたり、会話をする際には良い。
・新雪路面では、頼り甲斐のあるハンドリングと走破性。
不満な点
・ハンドリングが良いとは言えない。
・長いサスペンションストロークの割にはフラットな乗り心地とは言えない。
・リアルトロニック(CVT)のエンジンブレーキが鈍すぎる―他社のCVTの方が下り坂などでのセッティングは良いと感じました。2012年のフルモデルチェンジ後には改善されているのでしょうか?
・盛り上がりに欠けるエンジン特性―スロットル操作に対してのツキが悪い。車体の重さに負けているトルク。
・圧雪と舗装路面では、曖昧なハンドリング―オールラウンダーは難しい?
・確認し辛い助手席側のドアミラー。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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