スバル フォレスター 「オンリーワン！！ 先週、契約しました。初のスバル車です。まだ車は手元にはありませんが、間違いない選択だったと思います。 キャンプやスキーなどのアウトド」のユーザーレビュー

オンリーワン！！ 先週、契約しました。初のスバル車です。まだ車は手元にはありませんが、間違いない選択だったと思います。 キャンプやスキーなどのアウトド

2009.2.28

総評

オンリーワン！！
先週、契約しました。初のスバル車です。まだ車は手元にはありませんが、間違いない選択だったと思います。
キャンプやスキーなどのアウトドアでは、荷物がたくさん積めるのはもちろん、長距離移動をいかに楽しく快適に過ごせるか？が大事になります。普通車、できればそれ以上に高速道などのオンロード性能が高く、バリバリのオフロードとまではいかない未舗装路や雪道でしっかり安定して走ってくれる。それでいてリーズナブル。そんなあまりにも理想的（あくまで私個人では）な車がフォレスターだと確信しています。他のどの車とも比較のしようがありません。
あえてターボ、マニュアルを選択しました。別に飛ばす気はありません。この車を運転することときに限って「１００％道楽」として楽しみたかったからです。

満足している点

購入の最終的ポイントは、安全性能が日本はじめ世界で高評価されていること、今回のＭＣでサイド＆カーテンレール・エアバッグやリアフォグが標準装備になったことです。実は１年前からＭＣで２．５Ｌターボやローダウンなどを私は期待して待っていたのですが、このご時勢に、この見栄えのしないＭＣにビックリしました。でもそこに、「速ければいい・かっこよければいい・売れればいい」ではなく本気でイイ車を作ろうする意気込みを感じ、買うに値する車およびメーカーであると思いました。
ＸＴのパワーウェイトレシオはおおよそ６、４kg/psで、国内はもちろん高級欧州車と比較してもこれより明らかに勝っているＳＵＶ車はありません。これだけの車が諸費用コミで３００万未満で買えるのは間違いなく「リーズナブル」です。
最も悪評だったインパネ中央の「ウッド」もシルバーになり、内装も無難になりました。

不満な点

今までこれだけ褒めといてなんですが、内・外装ともにあまり気に入ってません。
まず内装ですが、見えないところに金がかかってるのがスバル車だってのは解るが、やっぱり安っぽい。使っている布地・プラスチックはよく見ると悲しい気持ちになる。Ｔ社の良い所は共用してもよいのでは…。センターの茶色のウッドがシルバーに変更されたことが唯一の救いです。
外装ですがフロントのグリルとバンパーあたりのデザインが１０数年前のＴ社のＳＵＶっぽくてかっこ悪いと思います。無理にＳＵＶらしさを出そうとしてるのでしょうか？スバルはスバルらしく、フォレスターはフォレスターらしければイイと思うのですが、Ｔ社の資本が入ってきた証しなのでしょうか？同様の理由でフェンダーのデザインも好きになれません。前の型の方が好きだなぁ～。
純正エアロも個人的には×です。確かにかっこよくはなりますが、ＳＵＶとしてのオフロード性能はダウンし、それでいてオンロードが上がる訳ではない。フロントグリルのみ変更しました。
そして、オプションのセット販売は本気で怒りを覚えます。ルーフレールが付けたかったのですが、電動シートやシートヒーターなどがセットで付いてきて２０万以上アップ！なので断念しました。このセットの趣旨が全く解らない。電動シートは車を運転する上で、便利及び豪華装備、それに対してルーフレールは車の上にモノを積む為の実用装備、相反するこれらがセットってどうなの？スバルさんは、ルーフレールって「アウトドア風に見せるカッコいい装備」って思ってるのかな？おかげでルーフレール無しのシステムキャリアを購入、そしてキャリアメーカーに何度も質問しなければならないことになりました。カヌー・カヤックやＭＴＢを車に積むことを考えの方は要注意です。
短所が長くなりましたが、それだけこの車に求めるものが多いということ、そしてもっと良い車になって欲しいという願いの強さの表れです。このご時勢なので、値引きもかなり良かったです。久々に所有することが楽しみな車と出会えました。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験