スバル フォレスター 「この大きさおよび性能の車の存在は貴重では...」のユーザーレビュー

この大きさおよび性能の車の存在は貴重では...

2003.4.2

総評

この大きさおよび性能の車の存在は貴重ではないかと思います。ほどほどの大きさで高性能で四駆でマニュアル車の設定もある、というだけでポリシーが滲み出ていると思います。人によっては中途半端と見るかもしれませんが、街乗りにもアウトドアにも最適な車で気に入っています。

満足している点

・取り回しの良さ。車体が大きすぎず小さすぎずで見切りが良いので安心して運転できる。小回りがきく。
・ターボ加速が小気味よい。自分には高性能すぎるが追い越し等の必要な場面でも安心して加速できる。
・ローダウンされているので年寄りの乗り降りもなんとかなる。
・ガラス内アンテナなのでロッドアンテナのように気にする必要がない。
・内装は色や配置等落ち着いていて好感が持てる。
・リアハッチは広く開いてものの出し入れがしやすい。
・マニュアル車の設定がある。

不満な点

・ハンドルが少し軽すぎるように感じます。高速でちょっと触ってもふらつくようなクリティカルな感じが少しあります。以前乗っていた1800CCセダンの生活四駆（NA)の方が常に重かったのですが高速では安定感がありました（ハンドルのみ、それ以外の性能は桁違いにフォレスターの方が良い）。
・他の方も指摘されていましたが、薄暮の最初のころの短時間、スモールをつけるとメーター数値が見にくい（すごく困ると言うことはありませんが）。
・後ろの窓ガラスがもう少し下がってほしい。
・テレビアンテナがリアガラスに内蔵されているが利用しようとするとオプションのTVアンテナアンプ＆フィーダセット（定価２万円）を購入しなければ使えない（かなり不満）。感度が悪くてもケーブルだけの安いオプションも設定して欲しい。
・これは好みの問題ですが、車全体のデザインがちょっと若向き過ぎるのでは。もう少しおとなしいデザインの方が好きです。前のデザインの方が良いように感じます。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験