スバル フォレスター 「【絶妙のアンサンブルで構成される最後のスバル車】 詳しくレポートしましたので、こちらをご覧ください。 http://web.me.com/leaf」のユーザーレビュー

【絶妙のアンサンブルで構成される最後のスバル車】 詳しくレポートしましたので、こちらをご覧ください。 http://web.me.com/leaf

2012.1.3

総評

【絶妙のアンサンブルで構成される最後のスバル車】
詳しくレポートしましたので、こちらをご覧ください。
http://web.me.com/leaf21/FORESTER/SUBARU_MY_BEST.html

満足している点

●ダイレクトなアクセルワーク
現代のクルマは燃費対策ですべて電子制御スロットルだ。これがダイレクト感のないペダルワークに繋がって、ドライビングをつまらないものにしている。フォレスターのスロットルも電子制御であるが、そのダイレクト感は素晴らしい。スロットルとエンジントルクが巧みに連動して、スペックでは非力なこのSUVに見違えるような走りを与えている。


●ナチュラルなハンドリング
電動パワーステアリングも見違えるようになっている。重からず軽からず、そして切った分だけ正確に曲がる。遊びの部分から切り始めに入るゾーンの設定も絶妙で、それが高速の直進安定性に繋がっている。とにかくこのステアリングは実にナチュラルだ。


●スムーズなコーナリング
これがＳＵＶ？と思わせる、スバルの面目躍如がコーナリング。硬めの足でロールを抑えこむのではなく、ドライバーがどれだけナチュラルに感じられるかを追求している。これがオンとオフを絶妙にこなす魔法の足回りにつながっている。とにかくスムーズ、とにかく安心、そして軽やか。オフを知るスバルならではの見事なサスセッテイングに脱帽だ。


●絶妙なアンサンブル
ステアリングと足回りは一体のものだし、スロットルはエンジンの特性と密接に関係している。クルマの技術はひとつひとつが有機的に結びつき、それが快適な運転につながるのだ。フォレスターの素晴らしさは、すべての技術が絶妙のアンサンブルでその走りを支えているというところにある。その意味で、NEW、フォレスターはもっとも人間に寄り沿った、ナチュラルフィーリングのSUVではあるまいか。SUVの視点の高さをも運転のアドバンテージだとすれば、セダンを含めたあらゆる国産車の中で、ひょっとしたらNo.1じゃないか…
新型フォレスターとは、そんなことさえ思ってしまうクルマである。

不満な点

細部の心配りがいまひとつ。ＥＴＣやナビのアンテナ、ハンズフリーマイクなどが後づけ的な処理でいただけない・・・

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験