2012年7月
■2012年7月
スバルが独自に開発した多人数乗車が可能なミニバン。ちょっと大きめサイズのボディの中に3列7人乗りのシートを配置し、後席からでも得られる開けた視界やスバル車ならではの安定感のある走りが特徴。全高を抑えた乗用車系ミニバンの基本パッケージながら、室内には十分な広さの空間を確保する。2-3-2人掛けのシートによる7人乗りのみの設定で、後方に行くほど徐々に着座位置を高くして後席からも見晴らしの良い室内を作った。搭載エンジンは水平対向4気筒で、2.0リッターは自然吸気仕様(109kW/148ps)とターボ仕様(165kW/225ps)の2機種が用意され、2.5リッターは自然吸気のみとなる。ターボ仕様には5速ATが採用され、自然吸気仕様はリニアトロニック(CVT)が組み合わされる。すべてスポーツシフト付きだ。5速ATにはダウンシフトブリッピングコントロールやSI-DRIVEが採用される。駆動方式はターボ車と2.5リッター車はAWDのみの設定だが、2.0リッターの自然吸気エンジン搭載車には各グレードごとにFFの2WDとAWDの設定がある。安全装備はデュアルSRSエアバッグやブレーキアシスト&EBD付きABS、VDCが全車に標準だ。2009年9月には、2.0リッター車の一部にCVTを採用し、性能や機能の向上を図った。水平対向4気筒2.5リッターエンジンの搭載車は2009年12月に追加。2010年5月にはターボ車の燃費と排気ガス性能を向上させてエコカー減税&補助金に適合させた。2010年7月には2.0iにCVTを組み合わせ、同時にVDCを標準装備して安全性を高めた。2011年6月の改良では、内外装のデザインを変更したほか装備を充実化し、バリエーションを変更した。2.0リッター車は2.0iと2.0i-S、2.5リッター車は2.5i-S、2.0リッターターボ車は2.0GT、2.0GTアイサイトが設定されている。2012年1月には2.0i-Sと2.5i-Sをベースに、内外装に特別装備を施した特別仕様車「アドバンテージライン」を発売した。2012年7月の改良ではグレード展開や価格設定の見直しなどを施すとともに、“tS”を設定して300台限定で発売した。
■2012年10月
スバルが独自に開発した多人数乗車が可能なミニバン。ちょっと大きめサイズのボディの中に3列7人乗りのシートを配置し、後席からでも得られる開けた視界やスバル車ならではの安定感のある走りが特徴。全高を抑えた乗用車系ミニバンの基本パッケージながら、室内には十分な広さの空間を確保する。2-3-2人掛けのシートによる7人乗りのみの設定で、後方に行くほど徐々に着座位置を高くして後席からも見晴らしの良い室内を作った。搭載エンジンは水平対向4気筒で、2.0リッターは自然吸気仕様(109kW/148ps)とターボ仕様(165kW/225ps)の2機種が用意され、2.5リッターは自然吸気のみとなる。ターボ仕様には5速ATが採用され、自然吸気仕様はリニアトロニック(CVT)が組み合わされる。すべてスポーツシフト付きだ。5速ATにはダウンシフトブリッピングコントロールやSI-DRIVEが採用される。駆動方式はターボ車と2.5リッター車はAWDのみの設定だが、2.0リッターの自然吸気エンジン搭載車には各グレードごとにFFの2WDとAWDの設定がある。安全装備はデュアルSRSエアバッグやブレーキアシスト&EBD付きABS、VDCが全車に標準だ。2009年9月には、2.0リッター車の一部にCVTを採用し、性能や機能の向上を図った。水平対向4気筒2.5リッターエンジンの搭載車は2009年12月に追加。2010年5月にはターボ車の燃費と排気ガス性能を向上させてエコカー減税&補助金に適合させた。2010年7月には2.0iにCVTを組み合わせ、同時にVDCを標準装備して安全性を高めた。2011年6月の改良では、内外装のデザインを変更したほか装備を充実化し、バリエーションを変更した。2.0リッター車は2.0iと2.0i-S、2.5リッター車は2.5i-S、2.0リッターターボ車は2.0GT、2.0GTアイサイトが設定されている。2012年1月には2.0i-Sと2.5i-Sをベースに、内外装に特別装備を施した特別仕様車「アドバンテージライン」を発売した。2012年7月の改良ではグレード展開や価格設定の見直しなどを施すとともに、“tS”を設定して300台限定で発売した。2012年10月には「2.5i アイサイト」をベースに、内外装と足回りを専用の仕様装備とし、スタイリングと走りを磨き上げた特別仕様車「2.5i スペックB アイサイト」を発売した。
■2013年2月
スバルが独自に開発した多人数乗車が可能なミニバン。ちょっと大きめサイズのボディの中に3列7人乗りのシートを配置し、後席からでも得られる開けた視界やスバル車ならではの安定感のある走りが特徴。全高を抑えた乗用車系ミニバンの基本パッケージながら、室内には十分な広さの空間を確保する。2-3-2人掛けのシートによる7人乗りのみの設定で、後方に行くほど徐々に着座位置を高くして後席からも見晴らしの良い室内を作った。搭載エンジンは水平対向4気筒で、2.0リッターは自然吸気仕様(109kW/148ps)とターボ仕様(165kW/225ps)の2機種が用意され、2.5リッターは自然吸気のみとなる。ターボ仕様には5速ATが採用され、自然吸気仕様はリニアトロニック(CVT)が組み合わされる。すべてスポーツシフト付きだ。5速ATにはダウンシフトブリッピングコントロールやSI-DRIVEが採用される。駆動方式はターボ車と2.5リッター車はAWDのみの設定だが、2.0リッターの自然吸気エンジン搭載車には各グレードごとにFFの2WDとAWDの設定がある。安全装備はデュアルSRSエアバッグやブレーキアシスト&EBD付きABS、VDCが全車に標準だ。2009年9月には、2.0リッター車の一部にCVTを採用し、性能や機能の向上を図った。水平対向4気筒2.5リッターエンジンの搭載車は2009年12月に追加。2010年5月にはターボ車の燃費と排気ガス性能を向上させてエコカー減税&補助金に適合させた。2010年7月には2.0iにCVTを組み合わせ、同時にVDCを標準装備して安全性を高めた。2011年6月の改良では、内外装のデザインを変更したほか装備を充実化し、バリエーションを変更した。2.0リッター車は2.0iと2.0i-S、2.5リッター車は2.5i-S、2.0リッターターボ車は2.0GT、2.0GTアイサイトが設定されている。2012年1月には2.0i-Sと2.5i-Sをベースに、内外装に特別装備を施した特別仕様車「アドバンテージライン」を発売した。2012年7月の改良ではグレード展開や価格設定の見直しなどを施すとともに、“tS”を設定して300台限定で発売した。2012年10月には「2.5i アイサイト」をベースに、内外装と足回りを専用の仕様装備とし、スタイリングと走りを磨き上げた特別仕様車「2.5i スペックB アイサイト」を発売した。2012年12月には2.0iと2.0i-Lの生産を終了した。