BRZ zc6に乗っています。 そこでパーツについての質問です。 ①ダックテールをつけたいと思っているんですが、下記の写真のパーツの3つの違いを教えて欲しいです。それと、どれがオススメですか？

Question

②私はBRZの白に乗っているんですが、こちらの商品を白にすることは出来ますか？？オプションに純正色塗装というのがあったのですが、86の純正色のページにしか飛ばず、BRZはなかったです。それでもいいのか、別の専門店で塗装してもらった方がいいのかどちらがオススメですか。専門店で塗装をしてもらう場合、どこでもできますか？？

③レビューの所に、
「フィッティングが悪いです。2cmほど仮合わせで隙間ができてました。」
「デザインは完璧です。とても気に入っています。
スポイラーの下側のチリが8mmくらい合わない（エンブレム上部が浮く）ところが難点です。」
というレビューが書き込まれていました。これはパーツを加工？すればしっかりフィットしますか？加工でなんとかできる場合、色を塗装してもらうお店と同じ場所で出来るんでしょうか。

車関係に全く詳しくなくて、分かりやすく教えていただけると嬉しいです。

Answer 1

1カーボンかFRPかですが、色を塗るならFRPで大丈夫です。

2白も何色かあるので、助手席のドアを開けたところに長方形のシールが貼ってあっていろいろ書いてあるのでその中の外装色コードというところの右にK1 Xとか37Jとかあると思うのでそれがカラーコードです。

3こういうのは有名メーカーのちゃんとした製品ならポンとつけられたりしますが、だいたいが板金塗装のお店で部品を削ったりして車に合わせてさらにエアロに整形時にできたデコボコがあったりするのでそれをパテで埋めたりして仕上げたものに塗装して取り付けてもらいます。
職人技です。

本当に大変なので料金もまあまあします。

TRDのものは流石メーカークオリティで塗装すればぴったりフィットします。
コピー品はクオリティ下がるのでご注意を。
穴あけも必要なのでやはり板金屋さんにいくことになります。

あとは詳しくない方におすすめなのが、お近くのスーパーオートバックスだと普通のオートバックスよりさらにチューニングにも慣れてらっしゃるのでこういうウイングがつけたいというご相談から取付けまでしてもらえるのでいいかと。

質問者からのお礼コメント

詳しく教えて下さり本当にありがとうございました。
とても助かりました。
他の皆さんもありがとうございました。

Answer 2

補足的な回答になりますが、助手席側のドアあけると、カラーナンバーが書いてあると思います。
私は86ですが、飛び石の時にタッチペンを購入しようと思い、調べたらスバル純正色でした。

Answer 3

板金屋に一式頼みましょう。
先にフィッティングをする必要があるなら塗装済みの製品を買う必要はありません。
ピッタリ合う状態にしてから塗装するのが基本なので。

Answer 4

この商品自体については良く知りません。その上でのコメントです。

安いのと高いのは材料の差だと思います。

メーカーは、海外だと思います。
商社はメーカー自体でなくて、製品知識もない場合が殆どです。

製品に対する考えが違うので、フィッティングは悪いと思います。
色は、BRZの色番号を伝えれば塗装してくれると思います。
しかし、仕上がりは期待できません。
全体に上手くいけばラッキーで、期待にそぐわないなら海外品を買った自己責任と諦めましょう。

どうしても付けたいなら、実績がある国内の鈑金屋・ショップに依頼しましょう。

それから付属の両面テープは信頼がおけません。３Mの正規品を買いましょう。

Answer 5

①違いは使用する生地の違い。
フォージドタイプはカーボン繊維が平織や綾織と言った一般的なカーボンクロスを使うのではなく、カーボン繊維をランダムに配置し整形されたタイプ。
CFはカーボン･ファイバー、FRPは一般的なガラスクロス。

②可能。
但しFRPは良いとしても、カーボンの場合は繊維柄が活かせない。
カーボンの場合は好みや考え方による。

③車種専用色以外なら共通。
但しエアロ類の塗装済み品は、基本的に実車で合わせた塗色ではなく調色データの中でも基本データやデモ車等の色味に近いデータの使い回し。
明らかな色味違いを嫌うなら、鈑金屋へ出向いて相談して依頼をすべき。

③カーボン、FRPならフィッティング確認しながらの加工は当たり前。
全てがそうではありませんが「商品」か「製品」かの違いが価格に結び付く部分もあれば、販売者(製造者)の考え方が直結している部分。
型を使い回すのは当たり前としても、歪みチェックしたり歪み予防を行っているかどうか等の部分は販売者(製造者)の考え方で商品か製品かに別れる。
商品は「売れれば良い」、製品は「確かな物をお客様に定期」と言った部分。
フィッティングが悪いと言うのは「商品」ですから、綺麗に加工前提で塗装となればその分だけ費用は加算されますが、ユーザー負担にしかなりません。
製品の場合はちょっとした加工や修正は必要な場合もありますが、素晴らしい出来で手間も少ないもの。