スバル アルシオーネ 「「童夢-零」の後継? 当時の日本車では相当飛び抜けた内外デザインと、車高調整可能なエアサスに4WDやデジタルメーターなど、スバルの持てる技術を注ぎ込ん」のユーザーレビュー

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スバル アルシオーネ

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評価

4

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「童夢-零」の後継? 当時の日本車では相当飛び抜けた内外デザインと、車高調整可能なエアサスに4WDやデジタルメーターなど、スバルの持てる技術を注ぎ込ん

2007.1.29

総評
「童夢-零」の後継?
当時の日本車では相当飛び抜けた内外デザインと、車高調整可能なエアサスに4WDやデジタルメーターなど、スバルの持てる技術を注ぎ込んだ車。当時でも異彩を放っていたスタリオンやピアッツアなどにも負けない個性の塊である。
満足している点
まず何よりもあの童夢がデザインを手掛けた(らしい)外観のデザインに尽きると思う。好き嫌いがハッキリするとは思うが、「童夢-零」に憧れた人間としては誇りに思えた。自分が乗ってた個体(初期型パートタイム4WD)の場合、エアサスで車高が上げられる&直結4WD(センターデフ無し)のため、雪道やラフロードで立ち往生した経験は皆無。とても2ドアクーペとは思えず、ある意味セリカGT-FOURより強かったかも(苦笑)車重も4WDのAT車ですら1130キロと相当軽い。リアシートがトランクスルーになるのも便利だった。パワーは無いが、現在のスバル車より個性のあるエンジンサウンド。当時、カー用品店でも「これなんて車ですか?」と言われた事が1度や2度じゃない位の希少車で、アメリカでは売れたものの国内登録は8000台無いし(爆)
不満な点
耐久性が低いエアサスと異常に悪い燃費。自分は初期型3速オートマ(爆)だったので尚更かも・・。それにオートマの場合、エンジンとターボとオートマの冷却を1個のラジエーターでまかなっていたため、オーバーヒート気味になりやすい。そのためかエアコンが効きにくかった。自分は後付水温計とリキッドクールなる高効率のクーラントで何とか対応。純正のステレオが特殊な形状なので、市販品を付けるにはちょっと工夫が必要。非力な上に高回転まで回らないOHCエンジン特性。レガシィ以前の旧世代スバルの特徴であるフロントサスのネガティブキャンバーのお陰か、直進性は良いが旋回性能に問題多し。どう考えても走り屋向きの車にはならない(苦笑)雪道なら左足ブレーキでリアを振り出して曲がる事は可能だった。
デザイン

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走行性能

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