SONY FDX-AX40ハンディカムを使用しているのですが、動画編集ソフトのVegas proかPower directerで迷っています。

Question

私は動画編集には全く詳しくありませんが、子供の動画を編集したり、youtubeなどにも趣味の動画をアップしてみたいと思っています。

色々調べていたらVEGAS proかPower Directerが良さそうかな？と思いました。(windowsを使用しています)

セール時にVegasを購入した方がSONYのハンディカムを使用しているなら良さそうかなと思いましたが、どうやらPower Directerも同じようなことが出来てさらに直感的に編集できそうで…

どちらがおすすめでしょうか？
詳しい方がいらっしゃいましたら教えてください。

Answer 1

動画編集ソフトはその両ソフトやPremiere Pro等を使ってます。

XAVC S 4Kの編集対応はどちらもOKなので、どちらでもいいと思います。
ただ、家庭ビデオの動画編集として編集自体が初心者の方でしたら、Power Director(PDR)から始められたらいいと思います。

PDRは家庭用ビデオ編集ソフトのトップシェアでビギナーからちょっと凝った編集まで充分に使えます。BDやDVDのビデオディスク作成もこれ１本で完結。分かり易い図解入りのユーザーガイドで一通りやられたら動画編集の基礎も身に付きます。
Vegas Pro(VP)はEdit版ではなくVegas Pro 15版であればディスク作成のオーサリングソフトが付いてます。

両者の違いで、
・VPはプロ仕様で細かい機能があり業務用ビデオの読み込み書き出しに対応します。PDRはホームユース範囲です。
・PDRは民生コーデックの高速・無劣化書き出しのスマートリンダリング(SVRT)が可能。VPのスマートレンダリングは業務用に対応する。
・PDRはモザイク等の自動追跡のモーショントラッキング機能がある。VPはモザイクは手動で追跡設定します。但し、VPは来月に次期Vegas Pro 16がリリースされる予定で、これにはモーショントラックは搭載されるようです。
等

Power Directorで編集に慣れてから、もっと上のレベルが欲しくなったらVegas ProやPremiere Proに移行されたらどうでしょう。

尚、映画みたいなオープニングタイトル等も凝って作成するなら、その後After Effects等のモーショングラフィック・合成のソフトを組み合わせることへ発展できます。
Vegas ProではFXhomeのHitFilm Proと連携編集ができる。Adobe Premiere ProはAfter Effectsと連携。
目的デザインに応じて、使い分けてます。

質問者からのお礼コメント

皆さま教えて下さりありがとうございました！
優柔不断な私なのでPower Directerの方が初心者向き！と言い切ってくださった方をベストアンサーとさせていただきます。

Answer 2

Vegas proはセールの時大体9割引かれるから安いし(もちろん完全版)、編集が難しいと言われていますがどのソフトにも必要な最低限の知識があれば他のソフトより万能に感じることでしょう。普通に使う分には、さほど難しい単語も操作もないのでおすすめですね。更に言えば趣味の動画と言われていますが、シーンの切り替えのバリエーションなどもとても豊富です。

ここからは投稿者さんの意見に沿わない回答だと思うので、スルーでも構いません。
aviutlという編集ソフトをおすすめ致します。無料で選択肢の2つに比べたら段違いにサクサク動くと思います。個人で作られた様々なエフェクトや、アニメーションまでもが簡単に作ることができます。まあこれはあくまで余分な要素ですけど。字幕を入れたりカット編集をするのがメインになるなら、これで充分すぎる結果が得られると思います。
まあ無料で尚且つ日本のソフトなのでYouTubeなどで調べればすご〜い作品も簡単に真似できちゃいます。導入はある程度知識があればできます。ぶっちゃけサイトに書いてあるのをそのまま行動に移せれば15分かかりませんしね。

以上です。幸運を祈ります

Answer 3

最終的には使用者の使い方と慣れによって大きく左右されるので一概に言えません。

●Vegas Proは元々アメリカのSonyが開発していましたが、今はドイツMagixが開発しているので、カメラとの親和性の更新はあまり期待できません。ですが、基本的機能としてSonyのカメラとの相性がいいため、場合によってはカメラへの書き戻しができることもあるそうです。(未確認ですみません)
音楽ソフトを元に作られているため、DTMユーザーには使いやすい(みたことのあるような)インターフェースになっています。

日本の一般ユーザーは多くないのですが、日本での販社がHookupからソースネクストに移管され、特価(9割引)などのキャンペーンを頻繁に行ったことで「そんなに安いのなら」と買うユーザーが増えてきているようです。

プロからすると便利な機能もいくつかありますが、動画編集初心者からすると様々な機能が隠れてしまっていたり、流れがわからないようになっているので、ショートカットを駆使して動画編集を頻繁にこなしている人ならスピーディに編集ができるでしょうが「ショートカットは何？」っと言う人は使えないでしょう。

また、ユーザー数が少ないため書籍なども無く、指南書を読みながら作業、、といったことが出来ないのが現状です。

もしプロ向けのソフトを覚えたいなら、WindowsだとAdobe Premirer Pro、Ediusなどの方が良いように思えます。最終的には会社が何つかってるかで左右されますが、本読みながら勉強できるのは大きいですからね。

●PowerDirectorは初心者向きのソフトウェアで、操作も比較的簡単です。vegasよりも、動画編集を始めたいというユーザーにぴったりです。

ただし、同価格帯のCorel VideoStudioなどに比べるとタイムラインやその他操作がやや使いにくく、Vegas Proと比較すると機能の詳細編集画面がちょっと統一感がない印象を受けます。
メリットとしては価格が安く、元々のガイドブックがそこそこ読めるものである点でしょうか。

●操作が一番簡単で、価格も抑えられてるのは、ここでは名前が出てませんでしたがCorel VideoStudioです。10年以上日本でのシェア1位を獲得していた超有名なソフトで、今でも優位性は保たれています。PowerPointの感覚で作業ができるので、スライドショーなどもより楽に作れますし、なにより文字を打つのが楽なのと、元々1万円していたものが7千円台で買えるなど全体的に値段が安くなっているので、コストパフォーマンスが特に優れています。


●パーティクルフィルターという、花びらをちらしたり、キラキラ効果を入れたいならPowerDirectorですね。同価格帯の中では、ハイスペックPCだった場合の変換スピードが若干早いというのもメリットだと思います。

●XDCAMなどの業務カメラを扱いたいなら、
上記三つの中ではVegas Proでないと扱えません。よりカメラの対応を広げたい、仕事にしていきたいならVegasでしょう。

一般向けソフトには無料体験版がありますので、まずインストールして使ってみることをおすすめします。
なぜなら、使ってみて動かなかったという場合、ソフトウェアの性質上返品が出来ないからです。

http://www.app-news.jp/Entry/76/
https://www.homevideo.jp/videoeditor-ranking/