ローバー ミニ 「英国にて、階級を超えて愛された車。労働者...」のユーザーレビュー

英国にて、階級を超えて愛された車。労働者...

2003.11.25

総評

英国にて、階級を超えて愛された車。労働者階級の実用車、ミドルクラスの庶民車、ハイソサエティのセカンドカー。どんな人にも似合う特別な車、ミニ。そして日本人の趣味にも立地条件にも、また年代を問わずセンスで乗りこなせるところが良い。また、カワイイ外見からは想像できないモンテカルロラリー制覇の栄光という獰猛な面も備えていて以外と攻撃的。かわいい車というよりカッコイイ車の方が正しいかも。
ATはMTよりもスポーツ性は劣るものの、希少であり、デリケートであるからして、そこもまたオーナーとしてはカワイイところ。

満足している点

パーツが無限で自分の好みの車にしあげることができる。インテリアも後年式のものはラグジュアリーでセンスが良い。もちろん自分でいくらでも変えられるのでそれも楽しい。高速での運転もかなり速度を出しても思いのほか安定していて頼もしい。さすがモータウェイの国の車、といったところか。

不満な点

特に無し。メンテが大変、壊れやすい、など購入前にはよく言われたが、はっきりいって買ってみればメンテなんて前々面倒とも思えないし、逆に手のかかる事が愛着を感じる。といっても手のかかる、ってほどかかるとは自分は思えない。国産の至れ利尽くせりの車を思うとそうなのかもしれないが、まったく苦にならず。好きならどうとでもなる。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験