ローバー ミニ 「この車は利便性、経済性といったおよそ通常の車に求められる性能や品質とは全く別のものです。 移動の手段ではなく、嗜好品に近いものでした。（私にとって」のユーザーレビュー

この車は利便性、経済性といったおよそ通常の車に求められる性能や品質とは全く別のものです。 移動の手段ではなく、嗜好品に近いものでした。（私にとって

2014.10.13

総評

この車は利便性、経済性といったおよそ通常の車に求められる性能や品質とは全く別のものです。
移動の手段ではなく、嗜好品に近いものでした。（私にとってはです。）
手間もお金もかかりましたが、それ以上の思い出や出会い、経験を与えてくれました。
車ではないですね、友でした。

満足している点

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不満な点

無し。じじいになったらまた乗ります。

デザイン

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内装外装共にブラック。外装については当時の塗装が悪く、ボンネットまわりの塗装が熱？で劣化していましたね。また、非常に錆びやすく、ドア下は錆びて穴が開いてしまいました。内装についてはローバーメイフェアのスタンダードな内装でしたが、前オーナーの趣味なのか、吊り下げ式のエアコンがバッサリと取り外され、男気のある車になっていました。エクステリアの大きな特徴として、キャンバストップ仕様になっていて、街中を走っているとかなり目立っていました。
雨漏りやらオイル漏れやらとにかくいろいろありました。
すべて大切な良い思い出です。

走行性能

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1000㏄（最初は）なのでアクセル全開でも十分にコントロールできるし、タイヤも小さいのでコーナリングの限界も低く、一生懸命に走ってる感じです。
途中エンジンを1300㏄のチューニングエンジンに乗せ換えた為、相当なじゃじゃ馬に豹変しました。
好きな人にはたまりません。

乗り心地

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ミニ独特のラバーコーンによる乗り心地はゴーカートそのもの。
段差などの突き上げは一瞬、体が浮き上がります。人馬ならぬ人車一体となる乗り心地でした。

積載性

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燃費

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価格

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故障経験