miniのクーパーsって車の購入を少し考えているものなのですが、ターボとスーパーチャージャーのふたつがありどちらの方がいいのでしょうか。速さ、燃費などメリットデメリットを教えて欲しいです。全く詳しくないの

Question

で燃費に関係あるのかも分からないですが……

Answer 1

それは「年式が違う」です。

スーパーチャージャモデル
→2001年（日本では2002年）に発売された、BMWになって最初のモデル。モデルナンバーR53。エンジンはクライスラー製。3世代前なので、それなりに故障も多いですよ。よほど「このスーパーチャージャモデルじゃないとダメ」ってこだわりがない限りはあまりオススメはしません。

ターボモデル
→2006年にフルモデルチェンジされた2代目以降はターボモデル。2006～2013年までの2代目は、モデルナンバーはボディタイプごとに違うが、ベースのハッチバックはR56。エンジンはBMWとフランスPSA（プジョー・シトロエングループ）との共同開発。ちなみにクーパーは1,600ccNA。ONEは当初1,400ccNA、のちに1,600ccNAに統一。

現行新車のクーパーSは2,000ccターボです。クーパーは1,500cc3気筒ターボ。

ちなみに私は2代目・2010年式に一昨年まで乗っていました。
初代と2代目は、見た目がほぼ変わらないのでフルモデルチェンジされてることに気付かない人も多いですね。初代はもともとminiを製造していた英ローバーが基本設計まで終わらせていたものをBMWが買収後に改設計して出したもの。イギリスのヤード・ポンド法（つまりはインチ）で設計されていたものをドイツのメートル法に修正などしたようです。2代目はBMWがゼロから設計し直したもの。
初代はいろんなところの煮詰めが甘く、年式も古いので上で書いたようにそれなりに故障も多くあまりオススメしませんね。
2代目も最低でも8年落ちモデルになりますね。ちょうど「大物の故障が出だすころ」です。私のも新車から5年目くらいまでは日本車と変わらなかったけど、6年過ぎたころからオイル漏れ・冷却水漏れにエアコンガス抜けなど一通り遭遇しました。なんだかんだで年間25～30万くらい？かかってた記憶です。MTだったのでATがらみの故障とは無縁だったのがせめてもの救い。
したがって、今から2代目を購入されるとすれば、私が経験したような故障・不具合に「一気に・まとめて遭遇する」可能性もあるでしょうね。

詳しくないのであれば、2代目の最終バージョンか、少々高くなるけど3代目・現行新車と同じ型にされることをオススメしておきます。

質問者からのお礼コメント

1番丁寧で分かりやすかったのでベストアンサー!
ご丁寧にありがとうございました〜

Answer 2

燃費気にするならやめたら？
ガソリンのクーパー、ハイオク仕様ですよ

ディーゼル検討してるわけでもないんでしょ？

Answer 3

MINI R58乗りです。

下の方々も言っている様に、R53にしろR56にしろ維持費は同クラス国産車の倍以上は確実に掛かります。
壊れるとそれ以上です。
それでもどうしてもMINIが良いと拘る車好きが乗る車です。
燃費や維持費を気にして乗る車ではありません。
車に詳しく無い人がデザインだけで選ぶと後々きっと後悔しますよ。

現行のF型を新車購入するのであれば、車に詳しく無くてもデザインだけで選んでも5年間なら問題無いと思いますが。

Answer 4

感覚は人それぞれのため、試乗する方が良いです。
そもそも、燃費を気にするのでしたら止めた方が良いです。
燃費より修理代の方が高くつきます。
MINIは、結構、トラブルは多いです。

Answer 5

速さ、燃費などメリットデメリットを教えて欲しいです。
過給機・ターボ・スーパーチャージャーをつけると
トルクが大きくなるため・運転しやすくなりますが
燃費は落ちます

Answer 6

燃費が欲しいのか、加速が欲しいのか馬力が欲しいのかってところですね。正解はありません。わたしは燃費よりも加速が欲しいです。