BMWミニ第3世代のディーゼルタイプ、もしくは、BMWの同じエンジンタイプで10万キロ以上乗られている方、有識者の方に質問です。 1995ccディーゼル直列4気筒タイプ、B47D20です。

Question

現在走行距離は何万キロまでいっていますか？
また、故障等はどんな故障がありましたか？

私が乗っているのはミニ、第3世代の初期タイプ、クラブマンディーゼルです。
現在７万キロほど、センサー系の不具合で一回交換がありましたが、その他大きな故障もなく乗れています。

これからも長く乗りたいのですが、10万キロを超えると一気に故障がくるという声と、第3世代は国産車と変わらないくらい大きな故障はないと両方の声を聞きますが、実際どうなのかなと気になりました。

毎年ディーラーメンテ＋毎日片道20キロ以上の山道ほぼノンストップの通勤なので、DPF再生は大丈夫かとは思いますが、やはり各所のパッキン劣化はきています。。。

Answer 1

10万を超えましたが全く問題ありません。故障はDDEが壊れてエンジンチェックランプが点いたくらいですかね。エンジン自体は壊れてません。

実際のところ同じエンジンでも乗り方が千差万別なので、なんとも言えませんがディーゼルの構造上、煤の問題と灰の問題は避けて通れないと思います。
エキゾースト側(DPF)はクリーニングやオーバーホールで対処、インテーク側とバルブ周辺は清掃で対処…と言ったところでしょうか。

バルブ周辺は添加剤など投入していますが、根本的な対処では無いのでどこまで効果があるかは疑問ではありますが、入れないより確実に入れた方が良いと思い定期的に投入しています。

パッキン(オイル漏れ)に関しては国産車、輸入車関係無く発生するものなのでそこは消耗品と割り切ってしまっています。

ノーメンテとはまで言えませんが、やはり定期的に目視確認、専門店なりディーラーに異常があれば即入庫するぐらいの気持ちであれば大丈夫だと思います。