ミニカバン(H47V)4駆ATで雪ドリするのにセンターデフロックを溶接でやろうと思います。 リアは済みです。 センターデフロックの溶接においてデメリットを教えて頂きたいです。 #ミニ

Answer 1

『タイトコーナー・ブレーキング現象』と呼ばれる走行不具合が生じます。

具体的には、フルステアでの旋回や車庫入れなどで、クルマが動かなくなります。

またフルステアでなくても、多少ハンドルを切った状態であれば走行抵抗がモーレツに増えるので、
①タイヤの摩耗促進
②小回り走行での振動（ギクギク感）、騒音（打撃音）発生
③駆動装置（具体的には変速機や前後デフ、駆動シャフトなど）の耐久性低下（ガタや破損の発生）
④燃費の悪化
・・・等が起こります。

Answer 2

＞ミニカバン(H47V)4駆ATで雪ドリするのにセンターデフロックを溶接でやろうと思います。
リアは済みです。
センターデフロックの溶接においてデメリットを教えて頂きたいです。

ミッションが破損する。
プロペラシャフトがおれる。
Uターンが出来ない。
がおきます。

やってみれば判りますが普通の人はやりません。