新車価格(税込)

384.0427.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

309.8395.0万円

中古車を検索

グレード情報カングー

マイナーチェンジ一覧1件2023年3月〜フルモデルチェンジ カングー

ユーザーレビュー27件カングー

カングー

  • 乗り心地が良い
  • 燃費が良い
  • おしゃれ

平均総合評価

4.8
走行性能:
4.3
乗り心地:
4.5
燃費:
4.0
デザイン:
4.6
積載性:
4.8
価格:
3.3

専門家レビュー4件カングー

所有者データカングー

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. クレアティフ _RHD(EDC_1.5_ディーゼル)
    2. クレアティフ _RHD(EDC_1.3_ガソリン)
    3. インテンス_RHD(EDC_1.5_ディーゼル)
  • 人気のカラー

    1. グレー
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    74.4%
    女性
    24.2%

    その他 1.3%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 43.5%
    2. 近畿地方 19.7%
    3. 東海地方 12.8%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 カングー

平均値を表示しています。

カングー

カングーの中古車平均本体価格

356.7万円

平均走行距離3,792km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて カングー

2023年3月

■2023年3月
ルノー・ジャポンは、「カングー」をフルモデルチェンジして、2023年2月24日に発表、同年3月2日に発売した。

3代目となる新型カングーは、ラテン語で「遊び」を意味する「LUDOS」と、フランス語で「空間」を意味する「ESPACE」を組み合わせた造語「LUDOSPACE(ルドスパス)=遊びの空間」のコンセプトを継承しつつ、「もっと遊べる空間」へと大きな進化を遂げたという。

搭載されるエンジンは、新たに1.3 リッター直噴ガソリンターボエンジンと1.5リッターディーゼルターボエンジンをラインナップ。どちらも高効率な電子制御7速 AT(7EDC)が組み合わされている。グレード構成は、ガソリンモデルとディーゼルモデルのいずれも「インテンス」と「クレアティフ」が設定され、ガソリンモデルには受注生産の「ゼン」も用意されている。また、今回の日本導入を記念して、特別仕様車「プルミエールエディション」を設定した。

プラットフォームは、ルノー・日産・三菱のアライアンスが開発したミドルクラスのモデルに使用されるCMF-C/Dを採用。専用に開発されたメンバーやトーションビームなどを使用することで、剛性や操縦安定性が向上したという。従来モデルに比べて全長が210ミリ伸びたことで室内空間が広くなり、荷室容量は従来比+115リッターの775リッターに、リアシートを倒した状態では+132リッターの2800リッターに拡大されている。

エクステリアデザインは、先進のエッセンスを取り入れたデザインに刷新。フロントガラスを寝かせたフォルムで、空気抵抗を低減。また、フルLEDヘッドライトとCシェイプデイタイムランプを装備したフロントエンドは、クロームで縁取られたフロントグリルによって上質感を高めている。また、アイコンと言えるダブルバックドアは、継続して装備。大きな特徴となるバンパーは「インテンス」がボディ同色、「クレアティフ」、「ゼン」、「プルミエールエディション」は、ブラックバンパーを採用した。ダブルバックドア+ブラックバンパー仕様は、日本向けに特別に作られたモデルとなっている。

インテリアでは、フロントシートの形状を見直して一回り大きくなり、サポート性が向上。水平基調のデザインとなったダッシュボードは、ブラッシュアルミ調とダークグレー塗装パネル、各部に配されたクロームパーツで、上質感をアップした。本革ステアリングホイールはマットクロームフィニッシャーで装飾され、ステアリングホイール両側には運転・駐車支援システムの操作スイッチやメーター表示の切り替えなどのコマンドスイッチを配置している。ダッシュボードには3層構造の防音材を使用して、エンジンルームや前後サイドドアにも防音材を追加。またすべての窓ガラスの厚みを増すことで、可聴音声周波数が 10%向上して、静粛性を高めたという。

安全面では、アダプティブクルーズコントロールやレーンセンタリングアシストを装備。またルノーの日本導入モデルでは初となるエマージェンシーレーンキープアシストやブラインドスポットインターベンションなど、数多くの運転・駐車支援システムを備えている。

特別仕様車「プルミエールエディション」は、クレアティフをベースとしたモデル。クレアティフには設定されていないブラウン テラコッタM、グリ ハイランドM、ブルーソーダライトMの3色のボディカラーを設定している。






■2023年10月
ルノージャポンは2023年10月15日、「カングー」の限定車「ヴァリエテ」を発表した。2023年10月21日から同年11月19日まで購入申し込みを受け付けて、限定台数200台の抽選販売となる。

今回の限定車はプロフェッショナルユースをイメージしたスモーキーなグレーカラーである「グリアーバン」を採用し、マルチルーフバーやスマートフォンワイヤレスチャージャーを装備したモデルとなっている。

この限定車の発売を記念し、ワークブーツブランドである「DANNER」とのコラボレーションによるオリジナルワークブーツ「WASHOUGAL」と、ダークグリーンを基調としたロゴ入りの専用デザインのオリジナルシートカバーを同年10月15日から同年12月24日の期間限定で受注生産する。


■2024年2月
ルノージャポンは2024年1月30日、MPV「カングー」の限定車「ヴァリエテ」を発表した。2024年2月22日から150台限定で販売を行う。

今回の限定車は、カラーバンパー仕様については「インテンス」、ブラックバンパー仕様については「クレアティフ」をベースにしたモデルで、いずれも1.3リッター直噴ターボガソリンエンジンと7速ATを組み合せたモデル。カベルネ・ソーヴィニョンをはじめとする様々な品種のブドウを栽培し、世界的に有名なワイン産地であるフランス北東部ボルドー地方に広がるブドウ畑の美しい風景から着想を得たという深みのある赤色「ルージュ カルマンM」を採用している。

装備面では、マルチルーフレール、スマートフォンワイヤレスチャージャー、パーキングセンサー(フロント、サイド、リヤ)、イージーパーキングアシスト、17インチアロイホイール(カラーバンパー仕様モデルに装備)などが標準装備となる。


■2024年10月
ルノー・ジャポンは、ベージュの砂丘が連なるサハラ砂漠の昼の風景と、カシオペア座が明るく輝くサハラ砂漠の夜空のグレーをイメージしたという2色のボディカラー「ベージュ サハラ」、「グリ カシオペ メタリック」を採用した限定車「ルノー カングー クルール ディーゼル MT」を、2024年10月27日(日)に開催されるルノー カングー ジャンボリー 2024で発表した。限定台数は各色70台の計140台で抽選販売となる。

パワートレーンは、最高出力85kW(110kW)、最大トルク270Nmを発生する直列4気筒ディーゼルターボエンジンと、現行「カングー」では初となる6速マニュアルトランスミッションを組み合わせる。滑りやすい路面でもグリップを失わずに駆動させる機能「エクステンデッドグリップ」とオールシーズンタイヤも特別装備されて、キャンプ場など軟弱な路面状況でも安心して走行できるという。

装備面では、「イージーパーキングアシスト」、「パーキングセンサー」、「マルチルーフレール」、「スマートフォンワイヤレスチャージャー」など標準装備している。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。