ポルシェ パナメーラ 「スポーツセダンの新時代」のユーザーレビュー

むすくる むすくるさん

ポルシェ パナメーラ

グレード:-

乗車形式:マイカー

評価

5

走行性能
-
乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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スポーツセダンの新時代

2017.9.6

総評
競合車種はベンツSクラスやBMW8シリーズだけど、同じセダンでも、originが違うと思う。
カイエンやマカン、パナメーラはスポーツカーから派生している。つまり、パナメーラは言い換えればスポーツカーをセダンの形にしたということ。(他にもカイエンやマカンもスポーツカーでSUVの形をつくった)
だから、競合車種よりスポーツ走行のテイストが強い。
TVの車紹介番組でポルシェジャパンの七五三木(しめぎ)社長が言ってた。「セダンの後部座席の乗っている方もスポーツ走行を楽しめる車を目指しているんです」
スポーツカーに乗りたいけど子供がいて、一台しか持ちたくないけどスポーツカーがやっぱり欲しいっていう私みたいな欲張りなニーズにしっかりと応えている!Awesome!!!
満足している点

エクステリアはfutureを感じ、かつ、フライラインや911テールのルックスなど、いわゆるポルシェの伝統的な要素をしっかり残している。
インテリアは賛否両論であったiPHONEやWindowsのようなタッチパネルになったが、つかって見るとこれはこれで新時代を作り上げている。BluetoothでiPHONEとの連携もこなし、USBでつなげば、Siriも使用できる。
一番目を見張るのは駆動系。最新のPDKはすごくsmoothなギアチェンジ。大人しく夜の住宅街をはしることもできるし、スポーツエギゾーストをいれれば、スポーツカーの雄叫びをあげる。シフトダウン時のボッボッボッっていうpopping音もいいテイストで奏でて気持ちいい。スポーツプラスにすれば、レーストラックだって行ける欲張りなロータリースイッチ。
スポーツレスポンスボタンというものがあり、それを押すと、20秒間ハイパフォーマンスモードとなる。極め付けは、スポーツプラスでのローンチコントロール。停止状態からわずか4.2秒で時速100キロ!

ルックス、走り、快適性の三拍子揃ったスポーツセダンで大満足!
不満な点
全長とホイールベースがやはり大きいので車庫入れが気を使う。
リアアクスルステアがあったほうがいいかも。
(残念ながら私はつけてません・・)
デザイン

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走行性能

-

はじめは私もセダンだから911にはかなり劣るでしょうと思っていましたが、甘く見ていました。例えれば、911をそのままセダンにしたと言ったほうがいいでしょう。エクステリアはおとなしそうですが、中身はモンスターな「ジキルとハイド」。まさに、スポーツセダンの新時代なのかも。
乗り心地

-

PASMの恩恵でまったくもって満足の領域。
スポーツ走行したいときはしっかりと硬くできる。それでも静か。
積載性

-

以外と後ろのトランクは載せられます。
ゴルフバックは後部座席を倒せば3〜4本ぐらい行けそう。
燃費

-

スポーツ走行の虜になってしまうと燃費は気にしなくなりますf^_^;)
オートスタート、ストップ機能で燃費が上がるようです。
価格

-

故障経験
今のところなし

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