次の中で値下がりしにくい輸入車の順番はどのような感じでしょうか。

Question

ポルシェ・マセラティ・BMW・ランドローバー・メルセデス・アウディ・ジャガー

自分のイメージだと左から値下がりしにくい順で
ポルシェ＞ランドローバー＞マセラティ＞メルセデス＞ジャガー＞アウディ＞BMW
ですが、実際のところどうなのでしょうか。ご意見お聞かせください。

Answer 1

ポルシェは今、拡販に舵を切ったから今後はガンガンと値下がりしますよ。

従来は年間販売台数10万台規模のメーカーでしたが、今では20万台超えです。特にSUVのマカンとカイエンは売れ筋で前年比2ケタ増、ポルシェの経営の屋台骨を支えています。

販売台数が多いと言うことは、それだけ市場に台数が出回っているということでもあり、需給関係から中古価格は落ちます。輸入車の場合、中古車を探すよりも新車の在庫車を大幅値引きで購入した方が、安い場合もあるくらいです。

輸入車を中古で購入する層は、維持費が高いなどのイメージから少なく、需要も低いために中古価格の下落は激しくなります。このため、マセラッティなどの販売台数が少ないモデルでも、下落率はハンパありません。

3年で半分、5年でさらにその半分といったところがいいところです。

新車購入すれば、5年間は保証があることからメンテ費用はかかりません。会社経営者の場合、節税で経費落としですから自分のフトコロは痛まない、それが輸入車の正しい買い方。

値下がりを気にしたら、輸入車は真っ先に選択肢から除外されます。

リセールが一番良いのは、ガラパゴス軽。あとは輸入車を中古で購入するのであれば、新車5年位内のをお手頃価格で買って乗り潰すしかありません。

質問者からのお礼コメント

みなさんいろいろとご丁寧に教えていただきありがとうございました。中古車市場の仕組みなど少し理解できたような気がします。

Answer 2

メーカーの違いよりもセグメント区分の方が影響します。
Fセグメント＞Eセグメント＞Dセグメント＞Cセグメント
といった順で値下がりが大きいと思います。

車を選ぶ時はメーカーも考慮しますが、一番は車の大きさでしょう。
同じセグメント内で選択する事になり同一セグメントでの競争になるのですから、同一セグメント同一は同様な値下がりとなります。
大サイズ程、購入層が限られますから、Fセグメントが一番値下がりが大きくなってしまいます。
CセグメントやDセグメントは主力モデルが多いので、比較的人気があるため値下がりが少なくなります。
故障した場合、修理部品は新車価格相応の費用がかかるのも、大サイズ程人気がなくなります。

(max_freandさんへ)

Answer 3

車種で全く違う
ポルシェにしても911とカイエンじゃぜんぜん違う
メルセデスもゲレンデとセダンモデルでは全く違う
とりあえずいいのはポルシェ
最悪はジャガー

Answer 4

どんな高級車でもかなりの値下がりはありますし、メーカーもそうですが車種でだいぶ違いますからね〜。

値下がりだけに限って言えば、最も値下がりしない車はビンテージです。

20年以上前の人気車は、下がりませんし、場合によっては値上がりしますね。

ビンテージが嫌いでなければ、保管状態の良い人気車が最も値下がりしないです。資産価値がある。