フォルクスワーゲンの最高級SUVのトゥアレグが、2014年8月2日神奈川県の丹沢において横転し三人の尊い命が奪われました。 この車はポルシェ・カイエンとの姉妹車であって、高速走行性能の確

Question

保とCO2排出量削減のため、SUVとしてはかなり軽量化されていたそうです。

国産車のトヨタランドクルーザーや三菱パジェロであれば、あまり軽量化されていないため横転はしなかったという説もあるようです。

車がフォルクスワーゲンのトゥアレグではなく、トヨタのランドクルーザーや三菱のパジェロであったならば三人の死亡を回避できていたのですか？

詳しい方
ご教示ください。

Answer 1

ラダフレームの四駆なら下流斜め進入で大丈夫かと。
ランクルだったら防げたかも知れませんね

あの事故は多分浮いてしまったのでは？

質問者からのお礼コメント

運転者はフォルクスワーゲンの四駆を過信していたのかな？有難うございました。

Answer 2

どんな優れた性能を持つ車両でも、自然の猛威には敵わないということです。ランクルやパジェロでも状況は同じだと思います。
天候が急変した時の川の本性、川が増水した時の恐ろしさを知らなかった結果が、家族という財産を亡くして(無くして)しまったのです。
中州にその家族が使っていたと思われるテントが１張りだけ残っていたニュース映像を観て「他のキャンパーは 中州でキャンプは危険と知っているから中州には近寄らないのだろう」と思いました。
事故に遭った家族も、中州でキャンプは危険と判断し、川の外でキャンプをしていれば全員助かったと思います。

Answer 3

どんな車でも（一般的な車）

一時的には 水に浮きますし


横転するなら

渡河の方法が基本的に間違っている

Answer 4

ランクルやパジェロであっても、回避できなかったと思います。

その理由は、その状況を判断するのは人間だからです。
そして、人間は誤った判断をしてしまうものです。

今回は、中州に残っていれば助かったとも言われていますが、
それも結果論に過ぎず、数年前には中州に残って救助を待っていた
人たちが、濁流に呑まれるという悲しい事件もありました。

人間の判断は、必ずしも正解ばかりとは言えません。
ただ、今回のケースは、最高級SUVであったことが
判断を誤らせた可能性は有ります。

トゥアレグだけでなく、欧州のSUVには、「渡河性能」
がクルマの性能を表すのに使用されます。

先日放送された「トップギア」では、
レンジローバースポーツが、河を渡っていました。
カタログにも850mmや900mmといった「渡河水深限界」
が記載されています。

もちろん、それは、今回の事件のような濁流に対応している
訳ではありません。

ただ、そのようなことが売りであるのも確かで、
河を渡れるという間違った判断をさせてしまった
可能性もあります。

実際、SUVは普通車に比べても、重心が高く、
簡単に横転するものです。

Youtube等を見ると、事故のシーンで、
いとも簡単にSUVが横転するシーンが沢山見られます。

SUVは、間違いなく、横からの力にはもろいのです。
さらに、水によってグリップ力が全く無くなった河においては
どんな車であっても、流されてしまっただろうということは
容易に想像できます。

車を過信してはいけないこと。
自然を軽視してはいけないこと。

非常に悲惨な事故ではありましたが、
それから得られる教訓を重要視する必要があります。

Answer 5

まあ、トゥアレグはクロカン車じゃないですから、そもそもの使い方を間違いすぎているとは思いますが……
悪路走破性についてはパジェロやランクルのほうが高いですが、あのような使い方をすればどうにもならないでしょうね……

痛ましい事故ですが、無茶だとしか思えませんでした。

Answer 6

しょうもない話を真に受けてますね。
水圧の力をナメてませんか？ 自動車の軽量化の有無で変わる重量なんてせいぜい数百kg。そんなもんで防げるなら苦労しません。
重量でなんとかしたいなら最低でも陸自の装甲車くらいは持ってこないと話になりません。

率直にいえばそういう言説は貧乏人の僻みですね。