ポルシェ カイエン PHV のみんなの質問

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SUVの良さについて教えて下さい。

ハリアー・レクサスRXが火付け役でしょうか、今世界中でSUVブームと言っていいほど売れていますし各メーカーも続々と新機種を投入しています。

下はスズキハリアーや日産ジューク等々。
中はトヨタハリヤーやマツダCX-5等々。
上はポルシェカイエンやランボルギーニですら近々ウルスというSUVを投入する予定です。

荷物が入るのならミニバンの方が優れているし、乗り心地なら低重心のセダンの方がいいし、経済性ならコンパクト等があります。
おそらくSUVが欲しいと思われている方はどこに魅力を感じているか?というのは実用性よりデザイン等の趣味的な側面に惹かれているのだと思います。
SUVの長所として悪路走破性があるでしょうが、どうしてもそれが必要だったという状況は日本では豪雪地区を除きあまり無いかと。本気の獣道はともかくキャンプくらいならミニバンでも行けますからね。

ただ、私は価値観が古いのかどうしても趣味的な欲しい車はセダンやクーペやオープンカー等、いわゆるスポーツカー方面が好みでして、皆SUVの何処に惹かれるのだろうと疑問に思う事もあります。まあSUVはスポーツ・ユーティリティ・ビークルの略なのでこちらもスポーツカーといえばスポーツカーですが。

SUVを悪く言う気は全く有りません。悪路走破性以上にクーペの走りやオープンカーの開放感なんて日常生活では役に立たないでしょうし。
ただSUVを選ばれる人で過剰なまでの悪路走破性に惹かれて、という人は少なそうに思えました。

私も車好きとしてSUVの良さを知りたくなり、皆さんのSUVの何処に惹かれたのか?という個人的主観が聞きたくなりました。
例えばデザイン?添付画像のウルスの方がアヴェンタドールやウラカンよりカッコイイと思うのでしょうか?
よろしければ教えて頂けますようお願いします。

質問の画像
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ベストアンサーに選ばれた回答

悪路走行性能にこだわってる方も少なからずいますよね。道で古いディフェンダーなんか見ると、「おっ!変態だ!」って思います。私、車好きの行き過ぎ系を尊敬の念をもって「変態」と呼んでいます。

ですが、最近のSUV乗りに「変態」はいませんね。

思い違いかもしれませんが、「見栄」「受け」「オシャレ」みたいなノリでしょう。最近のSUVのカッコ良さは分かるけど、私はディフェンダーのがいいなぁ。

少し前に愛之助さんがテレビで、自分は車好きだと言ってました。ポルシェが好きで乗ってると言ってました。カイエンでした。残念でした。けっこうショックでした。時代は変わった!

質問者からのお礼コメント

2015.6.21 09:50

「変態」というのがなんか共感できました。
皆さんありがとうございました。おかげでSUVの魅力がつかめました

その他の回答 (22件)

  • 一口にカッコいいということと、SUVにはヒエラルキーが存在しない、あっても分からないということ、セダンにとって代わるだけの利便性があるという点だと思う。

    俺も価値観が古いから軽いスポーツカーが好きだけど、悪路を走るわけでもない、燃費も悪い、洗車も大変、駐車場も選ぶとカッコいい以外はSUVには魅力は感じない。けどデザインは有りだとと思ってしまうな。

  • 年に1・2回でもスキーに行くとか、サーフィンするとかの人は、SUVが便利です。4駆で地上高が高いSUV車はいざという時、使えます。
    セダンでもミニバンでもなんとかなるでしょうが、安心感は数段違います。

    私はスタッドレスタイヤを履いたFF車で真冬の北海道に行った時に、お風呂屋さんの駐車場で積雪の為スタックしてしまいトラクターに助けていただいた事があります。風呂に入っている間に積もったのです。

    4駆SUVなら積雪が20cmでも動けます。

    普段の使用ではFF車で充分なのですが、スキーなどに行く方は4駆SUVでしょう。

  • 私は、万が一もらい事故を起こしたとき、生き残る確率が高いからSUVを購入しています。(車高の低い、セダン風SUVなど対象外)

    いろいろ悲惨な事故のニュースが流れていますが、大型SUVでの死亡事故の話は聞きません。

    トラックが追突してきても、生存エリアが残る確率が高い車。それでいて極端ではない車。それを求めます。
    子どもを乗せる時は特に。

    オープン好きなので、子どもが乗らない場合はカブリオレ選びますけどね。

    あえて車で山などの悪路に行くことはありませんが、ゲリラ豪雨や大雪、地震など、ちょっとした天災時にも移動できる可能性が高い車を1台は確保する! という理由もあります。

    その二点で考えるので、ミニバンなど対象外です。

    乗り心地に関しても、最近のカイエンディーゼルなど、普通クラスのセダンと遜色ないレベルにまで達している車も増えています。


    趣味で選んではいないですね。
    生存するためのリスク管理を考え、安全な移動ツールとして選んでいる感じです。


    デザインに関してですが、SUVで恰好イイと思わせるデザインは難しいとは思います。
    ただ、車全般の話として、新型が発売され、目新しさから新型の方が恰好イイと思われてしまうことが多いと思います。
    古い型でも、デザインが好きで保有しているオーナーが多いという車は稀ですよね。
    複数モデルを経て、メーカーの色、好きと思わせるデザインの誘導を行なっているので、純粋な自己主張を貫くのは難しいでしょうね。

    ランボの質問ですが、ウルス、別に格好良いと思わないです。

  • SUVには、悪路走破性はありませんよ。モノコックボディで悪路なんか走った時には、ボディが曲がってしまうでしょうに。

    SUVの「スポーツ」は、「スポーツアクティビティ」の略です。決して車そのもので"スポーツ"はしません。スキーやスノボー、サーフィンにキャンプに山登り…などを指しています。

    今のSUVの火付け役は、トヨタの初代RAV4です。

    それまではSUVと言えばランドクルーザーを始めとし、ベンツGクラスやレンジローバーでした。いわゆるトラックと同じラダーフレームの上にボディを架装したオフロード4駆と呼ばれるモデルです。

    バブル崩壊後に日本では、パジェロを始めとしたこれらオフロード4駆が流行ります。ここでトヨタは、これらのモデルがほとんど荒れ地を走っていないことを調査で突き止めます。

    そこで、荒れ地を走らない都市型SUVとして、トヨタではスターレットの車高を上げてオフロード4駆風にしたモデルをお手軽に開発します(1994年)。これは既存の車種の部品が使えることからコストダウンと、開発期間の短縮(低価格)が可能だったものです。

    国内ではこのスターレットSUV(=RAV4)が大ヒット、同じく北米へ輸出してこちらも大ヒットとなります。これを見たベンツが1997年にMLを主に北米向けに発売、BMWやアウディなどのEUメーカーも次々とこれに追随します。

    トヨタは同時に、カムリワゴンの車高を上げたモデルを開発し、ハリアー(レクサスRX)として日米で発売(1997年)します。この初代ハリアー、車高を落とすとまんま顔違いのカムリ・グラシアになります。(笑)

    その後、RAV4はフルモデルチェンジの度に北米に合わせて大型化していきます。

    再び潮目が変わるのが2000年代に入ってリーマンショック前で、原油高騰により北米で大型SUVが全く売れなくなり、EUメーカーがこぞってSUVのダウンサイジング化を進めるようになります。BMW X3を皮切りにベンツGLKなど、売れていたハリアー/レクサスRXの小型~中型SUVの市場へと売れ筋がシフトしていきます。

    さらに2010年のマーチをベースにした日産ジュークの登場で、荷室の大きさを求めないクーペスタイルのSUVがEUで売れることとなります。先行してBMWがX6を出していますが、売れたのは小型のジュークの方。

    これで最近では日本メーカーも追随、ホンダ・ヴェゼル(フィット)、マツダCX-3(デミオ)などコンパクトモデルをベースとした小型SUVが今のブームとなっています。初代RAV4できっかけを作ったトヨタもプリウスSUVと呼ばれるモデルを準備しているようですが、今の波には完全に乗り遅れています。(大量リコールが影響しています)

    '90年代初頭に、パジェロやランクルが流行って都市部にオフロード4駆が溢れたように、ファッションで乗っているのがそのほとんどです。別にキャンプや釣りが趣味なワケじゃ無い、でもそれをしているようなアクティブな人間に見られたい、というものです。

    一度、荷室が広い車を体験してしまうと、もう狭い車には戻れない。その一部の人達が、家族が出来てオデッセイなどのミニバンに流れたのです。家族が少ないのにミニバンはな…と言う人が都市型SUVを選択するのです。

    回答の画像
  • 他の回答者様の意見にもありますが、トータルバランス的な部分で選ばれている部分が大きいと思います。もちろん、いろいろなご意見はあると思いますが。

    ①箱型ミニバンほど生活臭(ファミリー臭)が漂わない。
    ②スポーツカーほど実用性に欠けていない。
    ③以前は燃費が悪かったが最近はクリーンディーゼル、ハイブリッドなどで燃費のネガも改善されている。

    また、ほとんどの方がオフロード走行を想定してはいないと思います。一握りでしょうね。ということで、まさしくその名前の通り、スポーツ用途多目的車として、長距離ドライブが好きな方、降雪地の方などに好まれているのだと思います。

    普通車より少し視点が高い分、ロングドライブ等で疲れにくいのも要因の一つだと思います。

    かくいう私のその一人で、箱型ミニバンだけはどうしても嫌で以前は低背タイプのミニバンに乗っていましたが、子供も大きくなり、7人乗りの必要性もほぼなくなったのでSUV(CX-5)に乗り替えました。

  • 皆が言う80点が世間でブレイクした証

  • 今のSUVは技術的にもセダンの乗り心地になってます。

    昔は背が高い事でカーブではロールが酷くて乗用車みたいな安心感は薄かったのです。高速乗ろうもんならリラックスして乗りたいですよね。

    時代と共に技術レベルが上がって使い勝手が良いSUV。

    セダンからミニバンに移行した様にお洒落なSUVが選択肢として増えたのは至極当然の結果です。

  • どんなシュチュエーションにも合うから。冠婚葬祭にピカピカに洗車した黒のSUVで行けば分かります。
    婚約者の親に会うのも、会社の同僚と遊びに行くのも、経済的にも良いからです。スマホ界のiphoe6plusみたいな感じw
    もちろんお金に余裕があるならフルレストアした1965年式シェルビーマスタングGT500と
    ポルシェマカンの二台持ちします。

    二台も買えないし、スポーツカー欲しいけど後々考えると結婚やアウトドアには向かないし、かと言ってワンボックスも独身だし早いよね〜
    何て言ってる方々が大勢いるのでは?

  • 個人的には、質問者の考えているデザインだけではなく、車の最低地上高はSUVだと高いのが多いから他の乗用だと避けて通過しないといけないのが、SUVだと跨いで通過出来ちゃうことがあるからある意味楽ではあります。その分見張らしもいい。
    以前のSUVと言われるカテゴリーって、結局は悪路走破のという部分しか無かったけど、今ではその車もオンロードに重点をおいてきてますからね~。国内車で見たら、悪路走破で言えば世界的にも有名なランクルも乗用の方も重点を置いてますから、通な人から見れば町のりのSUVであるハリアーと大して変わらないんですよね。ただ走破性は高いけど。
    SUVと言われる車は元々悪路走破メインであった車が乗用車チックになっていったのと、元々のベース車が乗用車タイプの車があります。
    前者がランクルで後者がハリアーですよね。
    後者タイプのSUVなんて、一般乗用車と比べ足が高いだけの車なので走破性は乗用車と一緒。
    でも、現行のランクルで革シートだったら泥まみれになるような抜かるんだ道なんて走らないしね。
    そういった意味でも悪路走破目的で購入している人は、ほんの一握りであることは間違いありませんし、そういう車って、日本市場は、今ないんですよ。中古車しかないんです。しかも中東とかの紛争地域に輸入されていったりして球数少ないし、ましてや高値で取引されるので、中古車でも高いんですよ。
    20年前の車でも、こんな値段するのか?というくらいです。そういうのは、時代の流れかなっと思います。一昔前は日本でRV車ブームがあったのに、そのなかで今でも残ってる車って何があるか言われると、ランクル(とプラド)とパジェロくらいですよ。今じゃ、燃費がうるさく言われてるし、多種多様化した現代では燃費重視で軽やコンパクトカー、ファミリカーだとミニバンが今の日本の車業界の鉄板ですから。
    最後にランボルギーニからSUVを出すのは知ってますが、もうちょっと考えたほうがいいんじゃないかと思うんだけどな~。
    セダンベースに足が上げただけにしか見えないし。ランボルギーニファンの人は欲しいと思うんでしょうかね。

  • 私もSUV持ってますがね、悪路素行は意識してませんよ。 ある事情です。

    昔に比べて車高を1~2センチ下げても良いように法改正されて、道路と家の敷地には傾斜があって普通のセダンでは腹やノーズ下端を擦ってしまうので、SUVにしただけ。

    ほとんどはファッション感覚でしょう。 実利など論理的に語れる者はおらんでしょう。 でも、SUVにしておけば多様な場面で便利かな。

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