昭和世代の車好きについて 60歳を迎えた父親は、若い頃は借金してまでbmwのスポーツカー買うくらい車好きだったのですが、今は車は興味ないと公言しています。 しかしながら、街中でポルシ

Question

ェ911やアストンマーティンを見かけた時は目が釘付けになってる時があり、今でも車好きなんじゃね？？って思う時があります。

思ったのですが、あの世代の男性のほとんどは今になってもスポーツカーなどの高級車対して少なからず憧れがあるんですか？？

Answer 1

私の父が該当年齢に近いですが、車に興味Nothing.です。

どれがPORSCHEかFerrariかも区別できない（独自のデザインのPORSCHE911かFerrari458ITALIAかも全く分からないし、そもそも分かろうとしない。見ても何も感じないと思う）ですし、Aston Martin（アストンマーティン）どころかLAMBORGHINI（ランボルギーニ）のブランド名、社名も知らないと思います。

父は研究者です。T大の理系研究者でBMW or Aston Martin（アストンマーティン）どころか、クラウン or スカイラインなんて言ってる人皆無ですし、そういう事言っても、まるで他の研究者に話通じないです。四面楚歌です。

そんな世俗な、低俗な事に興味持ってる時点で、T大の理系研究者なんて勤まりません。というか、そういう事に興味持ってる人には、T大研究者にはなれません。そんな事に時間割くなら、少しでも英語の学術書読むか、論文書いてます。

で、父はずっと中古のカローラ。

父「車なんて下駄代わり。動けば何でもいい。」

しかし、MT（マニュアルトランスミッション）でなければ駄目だそうです。

機械なんて何するか分からない。どうするかは自分が決める。

父の研究者の室長だった方も、カローラのMTです。

カローラをバ・カにする人が居ると思いますけど、それらの世俗人は専門分野は愚か、他分野の知識や素養でも、これらの父等の同僚カローラユーザーの足元にも及びませんよ。父は理系分野以外の歴史、宗教学、経済学、語学、環境問題、時事問題も相当明るいです。

そう見ると、シロガネーゼで、車複数台所有、メルセデス V、ランボ ウルスにアストンマーティン ヴァンキッシュ、ロールスロイス ファントム、エンツォ・フェラーリに乗ってる人が可哀想に見えます。

お金で知識は買えない。 お金で本当の豊かさは得られない。真理は多数決で決まらない。

Answer 2

すいませんが。

５０代の昭和世代ですが。
いろいろなスポーツカーに乗り継いで着ましたが４０代で中古のワゴンＲ。５０代で新車のカローラ買いました。
ワゴンＲもカローラもたいへん大満足です。

ポルシェを街中で見かけたらガン見しますが。
ですがガン見しますが別に欲しいとか乗りたいという欲望は沸いて来ませんね。
なんか昔の癖でガン見しているだけでなにも思うところはありませんが。

Answer 3

あると思います。
ただ60を超えると運転技術の低下も感じるため、もう乗ることはできないと考えるのだと思います。

Answer 4

定年後にミニクーパーに乗ってる熟年夫婦を見てると羨ましいですね。

私も年金暮らしですが、そこそこ金は持ってるから買えるものなら買いたいけれど、結局はキックスを買いました。今入荷待ちです。

ミニクーパーに乗るには、運転手もオシャレじゃないとダメだ！って思っちゃうのです。

そりゃダメだ。俺はおしゃれとは思えないから？

そういうバランスって大事だと思うのです。

今の若い女性は多くは昔よりスタイルが良くてカワイイ？

だからと言って、経済的に恵まれてる時間もあるオジサンが昔よりも積極的に若い女の子と交際したがってるわけではないでしょ？

車が良くなりすぎる事は、車好きな人にとっては、必ずしも良いことではないのです。

自分が介入できないくらいに、欠点が無いすごくいい女性が必ずしも伴侶としては良いとは思えないのですよ？

イタリアでは、車の運転が下手な男とセックスが下手な男とは結婚してはいけない。って言うのですよ？

下手でもそこそこ走れる車を良い車とは考えないのですよ？

自分の感性に従って生きてる人は楽に生きられると思うのです。

リスクが多くても、どうしてもＢＭＷに乗りたいんだ！って事を優先して買っちゃったお父さんは、自由な心を持ってるのですよ。

社会の常識とか、過去の事例を参考にして生きてる人は不自由な生活をしてると思うのです。

貴方のお父さんの好きなようにさせてあげてるのが一番の親孝行ですよ。

私は車はダメですけど、新卒でずっと定年まで大手電気メーカー働いてたけど、定年後はもう１１社目です。

１１回転職してます？

お金には不自由してないもん。仕事は好きだけど、つまんない仕事なんかやってられるか！って感じかな？

仕事って面白いよ。ある程度は昔の実績に頼って就職してるけれど、それでも知らない事がいっぱいある。

孫みたいな子に仕事を教えてもらえるのって、新鮮で面白いよ。

でも、ジジイなんだから、相手に短期間でこの人は何か特別なものを持ってるって事を認めてもらわなければうまく働けてはいけない？

その緊張感がとても面白い。

おまけに、不倫をする気は無いけれど、好意を持ってくれてる子育てが終わりかかってて、家庭では家政婦のように扱われてるらしい４０代の女性従業員もいる？

今、一度不倫してみない？って誘おうか迷ってる毎日です。

でも、やっぱ実行は出来そうもない？

弱虫！根性無し！って自分を叱ってます？

でもね、女性に全く興味を持てなくなったら？

死んだ方が良いと思うな。

Answer 5

まだ車に熱を上げる人は少数だと思います
新車ならなんでもいいと言う感じ
動けばいいって無駄にお金使うか車にはお金かけるかどちらかでしょうね。
昭和30年代生まれなら、車に今更金かける人は少ないと思う、すでに若い時に車に金つぎ込んで乗ってる世代でしたから、今頃ポルシェだのレクサスだの話題にもなりません
車好きの少数だと思う。バブル期に無理に買った世代でもありますから！ローン地獄
若い時に地獄見た人も多いのでは？

Answer 6

まだ60代ではないですが…

自分が免許取得したのは昭和末期です。

その世代の人は子供時代にスーパーカーブームがありましたね。

自分もランボルギーニカウンタックに夢中でした。

そのブームの火付け役とも言われる｢サーキットの狼｣と言う漫画がありまして、そこには当時の暴走族(当時は走り屋＝暴走族だったように描かれてます。自分の世代は速さを求める走り屋と、喧嘩や路上占有の暴走族はハッキリ住み分けされてましたが…)の競走が描かれていて、自分も夢中でした。

まぁ、今で言うイニDキッズや湾岸キッズみたいなものだったのでしょう。

ドリフト走行と言う物を知ったのもサーキットの狼でしたね。

で、免許取得してからは少しでもカウンタックに似た車に乗りたくて、(もちろん本物は買えなくて)トヨタのMR-2なんかに乗ったりしました。

ドリフト走行にもハマって、そのうちAE86レビンに乗り換えて…

まぁ、自分の場合は高級車とかスーパーカーより、結局ハチロクにハマってしまって今でも所有してます。

あの世代(もう少し前の世代も含めて)は本当に車好きが多くて、速い車、カッコいい車は人生の目標とかモチベーションになってしまう人が普通にいました。

お父さんの言う｢今は興味はない｣は、見ても全く関心すらわかないと言うことではなく、｢借金してまで乗ってた昔のモチベーションは無い｣って意味でしょうね。

根本的に好きなのは変わらないと思います。

国産、外車や、高級車、大衆車等の好みの違いは人それぞれですけどね。

Answer 7

お車好きだった方がご年配になって・・・愛車にかける
情熱も過去の話で、今は動けばいいという話はよくある
事です。週一手洗い洗車でせっせとワックスがけ、いつ
も内外ピカピカだったお車が、最後に洗車清掃したのは
いつだったか思い出せないとか・・・とはいっても
ほんのちょっとだけ記憶に残る車を見ると何かを思い
出すんでしょうね。

Answer 8

その年代だと、輸入スポーツ車は憧れだったのでしょう。
家庭を持つと、なかなか自分の好みだけのクルマを選べなくなりますので、
今でも、そうしたクルマが好きなのでしょうが、自分を諦めさせているのではないでしょうか。
私は、少し下の年代ですが、気持ちは分かるつもりです。
ただ、そういうクルマは、日常使いには向かないです。
若い頃は、やせ我慢して乗ってましたが、今は普段は国産車に乗ってます。

Answer 9

昔は殆どの男性がクルマに憧れている時代。クルマ好きであればクルマへの熱はかなりのもの。好きになるクルマのジャンルは人それぞれなので必ずしもスポーツカーや高級車では無いですが歳を老いて自分で買うことはなくなったとしても街で憧れだったクルマを見掛ければ気持ちは高まります。

Answer 10

お父様と同年代です
二つに別れます
日本車好きと外国車好きです
日本車ならばハコスカ、セリカ、ベレG、サニー、マークⅡ、クレスタ、レビン、トレノ、etc
外国車なら、ロータス エラン、エリート、ヨーロッパ、セブン、オースチンヒーリースプライト、MG、アルファロメオ ジュリア、スーパー、スッド、etc

他にもまだまだ有りますが書ききれません
BMWで言えば2002 turboでしょうかね
ポルシェは911ナロー、930 turbo辺りかな
いい車が沢山有りました！