ポルシェ911エンジンからの異音について。

Question

現在ベースグレードの991カレラに乗っています。
この前、3週間ぶりにエンジンをかけたところ、エンジンからのカンカンカンといつ打音が聞こえてきました。
エンジンの回転数に比例して音が早くなるので、ピストン系からの異音だと思うのですが、不思議なのが3分ほどで音はなくなり、その後1ヶ月ほど普通に走っています。
故障を示す表示等もなく、オイル漏れもありません。
これは、どういう状況が推定されますでしょうか？

YouTubeでは997で同じような打音が紹介されており、シリンダーがどこかにあたっているのかな？と思います。
996や997ではたまに聞く故障ですが、991でも発生するのでしょうか？
また、シリンダーの首振りの場合、音が何事もなかったかのようになくなるってあり得るのでしょうか？
次回車検時に、店に相談してシリンダー内部も見てもらおうと思っています。

同じような経験のある方、ポルシェに詳しい方、回答よろしくお願いします。

補足

ちなみに車は、2012年式であり、走行距離は6万キロです。 まあまあ古く、距離もそこそこ走ってきているのでいつかは限界が…。と考えているのですが、できれば長く乗りたいです。 偶然ネットで打音の紹介動画を見つけ、自分も1ヶ月前に3分ほどですが聞いたような音だったので質問させて頂きました。 よろしくお願いします。

Answer 1

慢性的じゃないなら気にせんでええよ。
冷間時はクリアランス広いから首振り起こりやすいし、ピストン周りのオイルの付着が不完全、偏りがあっても起こりやすい。水平対抗だとどうしてもね、この辺はある。

なんで今回のように一定期間放置でオイルが落ち気味で首振りしやすい条件ならちょっと出て治まるというのはある。定期的に乗ってるなら再発はあまりしない。相談は頻繁に出るようになってからでええんちゃう。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。
しばらく様子をみることにします