ポルシェ911（水冷式エンジン車）は、

Question

一般論として、やはり特殊な部類のクルマですか？

Answer 1

ポルシェ911の場合、サイズの違う前後タイヤを最初に採用したり、水平対向エンジンを車体後部に搭載したRRのスポーツカーで発売当初の後部が重いため高速走行時のフロントの接地荷重の減衰で直進安定性に影響、コーナーでは減速しないと曲がり切れない等の短所を改善、改良（初期のナローポルシェと呼ばれたモデルでフロントバンパーに左右5kgのバラスト搭載）しながら現在までレイアウトを大きく変更しなかったのは、停車から加速時のトラクションとブレーキキング時の制動効果が大きく世界一ブレーキが効く車だと評価されたりします。長年、ポルシェ911は基本、水平対向エンジン、RR、狭くても後部シート採用等の拘りのある特殊な車だと思います。

Answer 2

特殊車です。

アウトバーンでブチ抜かれたことがありますが。
（こっちだって180㎞くらい出していた）
リアグリル全開で飛行機みたいな爆音でした。

Answer 3

リアエンジンと言うだけで充分特殊だと思います。

Answer 4

はい

Answer 5

最近は少なくなってきたレイアウトのスポーツカーってことで、特殊では無いと思います。

※写真は水冷リアエンジン・リア駆動のスバル・サンバーバン

Answer 6

FFがバックで走ってると思えば、特殊では無いでしょう。
最近は４輪ステアリングだし。

Answer 7

水冷リアエンジン車なんて昔は腐るほど走っていました。
日本だとコンテッサ、フロンテが有名。
パッケージングのメリットがないので現在はマイナーな存在。

Answer 8

あまり一般的ではないレイアウトとしては特殊と言えば特殊でしょう。
車のジャンルとしては一般的、運動性能もスポーツカーとしては普遍的です。

でも、水冷ポルシェよりも空冷ポルシェの方がより特殊と言えるかもしれません。
あれだけ長い期間空冷を作り続けたという点で、VWもポルシェも珍しい存在だと思います。

Answer 9

まあRRという点では特殊と言えば特殊でしょうね。