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グレード情報308SW PHEV

歴代モデル1件308SW PHEV

マイナーチェンジ一覧2件2022年4月〜デビュー 308SW PHEV

ユーザーレビュー8件308SW PHEV

308SW PHEV

  • 加速が良い
  • 見た目のデザインが良い
  • ライトが良い

平均総合評価

4.6
走行性能:
4.1
乗り心地:
4.3
燃費:
3.6
デザイン:
4.9
積載性:
4.1
価格:
3.4

専門家レビュー2件308SW PHEV

所有者データ308SW PHEV

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. SW GT ハイブリッド_RHD(e-EAT_1.6)
    2. SW GT ハイブリッド_RHD(e-EAT_1.6)
  • 人気のカラー

    1. パール
    2. その他
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    93.4%
    女性
    6.5%

    その他 0.0%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 38.6%
    2. 東海地方 31.8%
    3. 近畿地方 18.1%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 308SW

平均値を表示しています。

308SW

308SWの中古車平均本体価格

420.2万円

平均走行距離6,727km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて 308SW PHEV

2022年4月

■2022年4月
ステランティス ジャパンは、プラグインハイブリッドの新型「プジョー308SW」を2022年4月13日に発表、同日より受注を開始した。

9年ぶりのフルモデルチェンジで308としては3代目となるCセグメントのステーションワゴン。新型のボディサイズは、全長4655mm×全幅1850mm×全高1485mm。従来型に対して55㎜長く、45mm幅広く、10㎜高い。2680㎜のホイールベースは変わっていない。

SWはSUVを上まわるドライビングプレジャーとすぐれた積載性を兼ね備えたスポーツワゴン。フロントには新デザインのエンブレムを中央に配し、プジョー初となる超薄型マトリックスLEDヘッドランプを装着。リヤには空力性能に配慮したロングスポイラーをルーフ上部に、リヤコンビランプには3DフルLEDテクノロジーを採用、3本のライオンのかぎ爪をイメージしたデザインを採用した。

ハッチバックに対して全長は235㎜長く、ホイールベースも50㎜延長されているおかげで後席および積載スペースの拡大に貢献。後席シートバックは4:2:4の3分割可倒式となり、2ポジションのラゲッジフロアなど、荷室の使い勝手を向上させている。パノラミックサンルーフと電動テールゲートを標準装備し、荷室は5人乗車時で608L、リヤシートを倒すことで1634Lに拡大する。

装備は新世代のプジョーi-Cockpitとプジョーi-Connectと呼ばれる最新のインフォテイメントシステムを採用。コックピットは水平基調でドライバーオリエンテッドにレイアウトされている。ダッシュボードは“high-vent”と呼ばれるアーキテクチャーに基づいたもので、吹き出し口を乗員の頭部正面に配置している。

ダッシュボード中央にはデジタルメーターよりもやや低めに10インチタッチスクリーンが組み込まれたほか、新世代のオートマチックセレクターを採用した。さらにi-Cockpitの主要構成要素であるコンパクトステアリング、デジタルヘッドアップインストルメントパネル、セントラルタッチスクリーンのそれぞれにも大きな改良が加えられている。

パワーユニットは、最高出力132kW(180ps)/6000rpm、最大トルク250Nm/1750rpmの1.6リッター直4ガソリンターボに、81kW(110ps)/2500rpm、320Nm/500~2500rpmを発生するモーターの組み合わせ。システム総合出力は225ps/360Nmを発生する。リチウムイオンバッテリー容量、EV走行換算距離(WLTCモード)については現在申請中。

運転支援システムは最新世代となり、マルチファンクションカメラ(夜間、二輪車、歩行者検知機能)を改良、さらにフロントカメラ/両サイドカメラ/リヤ左右コーナーのレーダーを備えたことで、「360°ビジョン/4カメラ」、「ブラインドスポットモニターシステム・ロングレンジ」、「リヤトラフィックアラート」、「ポストコリジョンセーフティブレーキ」機能が追加されるなど、大幅なグレードアップが図られた。

それ以外にもフロント/バックソナー、アクティブセーフティブレーキ(夜間、歩行者検知機能付き)、レーンキープアシスト/レーンポジショニングアシスト、アクティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付き)、ドライバーアテンションアラート/トラフィックサインインフォメーションなどが装備されている。

同年8月1日には価格改定を実施した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。