中古でプジョーの1996年の306 XSI（？）を譲ってもらうんですが、 ハイオクのガソリンではなくレギュラーを入れても走れますか？

Question

外車なので燃費が悪そうだなーと思って調べたのですが
どこにも載ってなくて、、、
無知でごめんなさい、どなたか詳細知っている方教えてください。
この車のメリットとデメリット等も教えていただけると嬉しいです。

Answer 1

基本、ヨーロッパの車はハイオク指定なので、素直にハイオクを入れておきましょう。
どうせ、リッター辺り15円程度しか変わりがないので、ケチっても仕様がないと思います。

ちなみに、自分の場合は、22年間輸入車一辺倒ですが、一度もレギュラーを入れた事がありません。
何故なら、トラブルが心配で、燃費とドライブフィールが悪化するからです。

で、プジョー306ですが、年式から判断して、壊れなければラッキー、と思った方が良いかもしれません。
ただし、その年代のプジョーは、基本的に丈夫なので、あまり大きなトラブルの心配はありません。
306に関しては、2年間ほどしか乗らなかったのであまり分かりませんが(97年式スタイルMT)、同年代の106S16には乗りました。
8年落ちで走行9万キロ、46万円の激安に約7年間乗ったのですが、ほぼノートラブル。とってもいいヤツでした。

多少のトラブルなら我慢する。どうしても気になるなら、ディーラーもしくは専門店で見て貰う。最悪、乗り捨てる。という風に付き合えば、楽しいカーライフが待っているかもしれません。また、もしかしたら、プジョーにハマって、208GTiなんかに乗る時が来るかもしれませんね(笑)。

Answer 2

多分経験上は問題ないとは思います。
ただ、レギュラー欧州車に使うと出力が落ちる事がある…結局アクセルの踏み込み量が増えるんで燃費がかえって落ちたります。
特にエアコン使う夏場は辛いことが有ります。
トータルでどっちが得かはわからないです。
輸入元は「ハイオクを指定」してるので、あくまで自己責任で判断して下さい。
それが要因でトラブれば全ては無視してレギュラーを使った貴方の責任です。
それだけは頭に入れてご判断を。

Answer 3

故障する可能性があります。

エンジンのノッキングセンサーが働いて走れることは可能でしょう。これは、どうしてもハイオクが手に入らない場合を想定した緊急対応に過ぎません。

これを恒常的にレギュラーを使用し続けると故障する可能性があります。

Answer 4

レギュラー入れても走ります。
が、レギュラーは絶対止めるべきです。
どんどん調子が悪くなってきます。
パワーが無くなり、アイドリングが不安定になり、燃料の濃度を上げないとエンストするようになります。
必ずハイオクで走りましょう。
私の経験談でした。

90年代のプジョーやシトロエンは、そこそこ故障すると聞いています。
が、大抵は車ごとに癖があり（車種じゃなく、その車自身です。）壊れるところは大抵決まっています。
なので、そこまで身構える必要なないかと。

必ず譲ってもらう方に、
・今までの故障したトラブルと修理について
・定期的な点検、業者や点検内容について
を聞いて下さい。
特にエンジンオイルとATF（オートマのオイル）の交換、
バッテリーの交換時期は絶対聞いて下さい。

メリットは、
現行モデルでは希薄になったらしいプジョーの猫足が楽しめる車種かと。
つまり輸入車（ラテン車）独特の乗り心地が楽しめる車です。
デメリットは、
ATが壊れやすいです。確か96年ならZFの4ATなんですが、こいつが壊れやすいです。
大抵、ATFを定期交換してないせいですが。（なので、持ち主からATFの定期交換について聞くべきです。）
MTなら特にトラブルは聞きません。

こんなところでしょうか。

Answer 5

レギュラーでも走りますが燃費は悪くなるのでけっかトントンです
エンジンの調子は悪くなるのでマイナスかもしれません

ブレーキ系の消耗の速さやゴム部品の経年劣化などは
既に寿命を超えた年式ですから譲ってもらった直後に
２－３０万の修理がかかる場合もあり得ます

タダより高いものはないを地で行く車種ですから
貰わないといった選択肢も持ってください