プジョーの普及度について

Question

それまではそこそこの知名度だったプジョーが、ここ十年で飛躍的に普及したのは何故ですか？

Answer 1

ずばり『プジョー306 Styleの発売』です＾＾

1995年に306に追加された廉価グレード『Style』。
これは本体価格が188万円というお買い得価格ながらも、
オートエアコンやキーレス、エアバックなど装備が充実していました。
また"普通のグレード"としては珍しい5速マニュアルの設定などで、
一躍プジョーの名を知らしめることとなったのです!!

販売体制が整ったというのは・・・少し違うと思います＾＾；
というのも2000年までプジョーの輸入を担当していた会社は、
『インチケーププジョージャパン』（英国の企業の子会社）でした。
本当にディーラー網が充実してきたのは、新しい店舗デザインが
導入された2006年末～2007年のことだと思いますよー!!

Answer 2

306と206の発売が大きいと思います。

両方とも５ナンバーサイズで、日本で扱い易い大きさでしたから！
306は保守的な人に受け入れられ、デザインで注目された206は新しい客を呼び込んだと思います。

そして何時しか、プジョーに乗ってるとお洒落って言われるようになりました。


しかし、今のプジョーはデカイですね(涙)

Answer 3

国内で売る体制が整って来たからだと思います。

もともと、プジョーは、コンパクトなクルマでは、良品が多かったので、ショールームがあり、チャンとした整備工場があれば、当然、乗りたい人も増えるでしょう。

逆に、同じ輸入車でも、韓国製や、中国製は、ほとんど、国内販売体制が整っていないので、安くても、手を出す人はいませんよね。

Answer 4

それはピニンファリーナデザインの306の存在でしょう。

205で市民権を得た後の大ヒットモデルです。
今見てもいいなと思います。
ただし、日本導入は94年ですから質問者とは認識が違います。
飛躍的に伸びたのいは20年前からで、ほかの方も行っているように

ここ最近はデザインが日本人好みではなくなってきてパッとしないような。
むしろシトロエンの方が存在感出てきていますかね。

そしてここへ来てメガーヌルノースポールを投入してきた
ルノーの方が生きがいいような気がします。

Answer 5

たぶん映画の「TAXi」の影響もあるかと思います。
プジョー406が有名になりました。
その頃、ラリー界では206が現れ、日本勢を脅かす存在になってきました。

昔から好きな人は乗っていましたが、一般の人は映画からだと思います。
車好きな人はラリー界での人気もありますので、その影響もあります。

Answer 6

十何年前の大学時代に206を乗ってたときは確かにプジョーはほとんど見かけませんでした。
ユースケ・サンタマリアといかりや長助が出てたドラマでプジョーが使われててCMも多くなり人気が出始めたと思います。

Answer 7

206という大ヒットモデルのおかげでメジャーになったとは思いますが、ここ10年はむしろパッとしない印象です。

Answer 8

外車の普及率向上にはメーカー問わず、各自動車メーカーの専門インポーター（輸入業者）設立が大きな鍵を握っている様子です。

従来は販売店任せの独自個別輸入に頼ったそれらでしたが、独立したメーカー専属のインポーターの日本法人設立で一括した計画的大量輸入と部品供給、メンテナンス料金を含めた統一管理がこれを促進したことと考えられます。
これらの一元管理は輸入コスト削減により販売価格の低下をも意味し、輸入車がメンテナンスを含め身近な存在になって来ました。

20年前のプジョージャポン設立から現在のプジョーシトロエンジャポンに至り、その努力が実って来た時期もと考えられます。

Answer 9

比較的安い価格帯で欧州車にのれる、という感覚を刺激したからではないかと思います。車自体の性能や乗り心地は正直たいしたことはない。