車のキーを回す時に、途中で一回止めると燃料ポンプの作動音がして、作動音が止まってからマックスまで回してｴﾝｼﾞﾝをかける方法は確か、

Question

32ＧＴＲで燃料ポンプの寿命を伸ばすやり方だときいたような気がするのですが、 このやり方は、他車種の燃料ポンプ作動音がする車で同じ事をしても効果はあるんでしょうか？
車検 中古車 タイヤ ｴﾝｼﾞﾝオイル

Answer 1

インジェクションの車であればほぼすべて電動ポンプなので、構造は同じ。
寿命は変わらないでしょうね。
燃料ポンプ回してからエンジン掛けるのは、しっかり燃圧掛けてある状態で始動することで、かかりやすくなったり、チューニングしたエンジンを壊しにくくするため。
普通の車だったらいきなりセル回して始動しても何ら問題はありません。

ちなみに、R32GT-Rなど日産のターボエンジン車は、FPCMで燃料ポンプの制御をしています。アイドリング時などポンプ負荷の小さいときは電流を下げてポンプを低速で回すという制御をしていますので、ポンプ本体の寿命は伸びるほうです。

Answer 2

それは、
ハコスカGT-Rを含むキャブレター車のエンジン始動。
ポンプ動かしてキャブまで回る時間をおいてからセルを回す。そうしないと初爆が薄すぎる事になるから。

Answer 3

燃料ﾎﾞﾝﾌﾟで、吐出しながら、
インジエクターデリバリーパイプ内に圧力かかれば、オーケー
車両で、最大に、電気使うセルモーター
を同時に、作動させるわけですから、
セル→1500～2000ワット
燃料ﾎﾞﾝﾌﾟ→80ワット？
足して、おおよそ2100ワット弱近く
2,3秒バッテリーに負担をかけるわけです。

私は、いつも朝一しどうは、
メーターチェックランプ正常点灯確認と燃料ﾎﾞﾝﾌﾟが回り、止まるまでのタイミングが、20秒くらいで、丁度よいので、
イグニッション位置で、20秒くらい
待ってから、セルモーターを回しエンジンスタートしてます。

Answer 4

燃料ポンプの仕組みや役割はは全て同じなので４輪でも２輪でも同じです。
ただし「燃料ポンプの寿命を伸ばす」のが本当の話かどうかは・・・・・・