同じ４５馬力なのになぜ速さに格差があるのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ２スト２５０㏄で最初に４５馬力を達成したのはＲＧ２５０ガンマだと思うのですが。

Question

よく分からないのですが。
確かに同じ２８０馬力でもクルマだと車重とか空力とか駆動輪とか電子制御の格差でＲＸ‐７とかフェアレディＺとスカイラインＧＴ‐ＲとＮＳＸはスピードに格差があるのは分かりますが。
よく分からないのですが。
２スト２５０㏄のレーサーレプリカてだいだいどれも同じ車重で同じ空力で同じレイアウトだと思うのですが。
なのになぜ２スト２５０㏄は同じ４５馬力なのにＲＧ２５０ガンマよりＮＳ２５０Ｒが速くて。
ＮＳ２５０ＲよりＴＺＲ２５０が速くて。
ＴＺＲ２５０よりＮＳＲ２５０Ｒが速いのですか。

と質問したら。
ＮＳＲ２５０Ｒは配線を繋ぎ変えたら６０馬力。
という回答がありそうですが。

同じノーマルスペックはみんな同じ４５馬力なのに性能に格差があるのですか。
という質問だとたぶん思いますが。

それはそれとして。
４５馬力のＸＪ４００が４５馬力のＴＺＲ２５０より重たいから遅いのは分かりますが。
なぜ２スト２５０㏄はみんな同じ車重で同じ４５馬力なのに性能に格差があるのですか。
確かにコーナーリングはサスペンションとかブレーキの進化で速くなるとは思いますが。
同じ４５馬力なら最高速とかゼロヨンとかの性能は古くても新しくても同じ４５馬力ならだいたい同じ性能になるはずなのになぜならないのですか。

余談ですが。
古い新しいと語っても。
ＲＧ２５０ガンマからＮＳＲ２５０Ｒはわずか５年間のあいだの話なのですが。

Answer 1

トルクの差でしょうね。

Answer 2

同じ45馬力でも吹け上がり方や最高回転数や最大トルクやパワーバンド域とか色々な要素が組み合わされるので速さは違って来ます。また僅か5年間にものすごい勢いで開発され続けた結果でもあります。サーキットのラップタイムは年々速くなりました。
参考ですが、鈴鹿4耐では当初4スト400の方が速かったのですが2スト250の方が速くなりました。
なおカタログスペックは眉唾物という事は否定しません。

Answer 3

実馬力とトルク特性が違います。
ネイキッドのバイクとレーサーレプリカではトルク特性も変えていて、レーサーレプリカは高回転型にしています。
サーキットを走ると、仮に全く同じ馬力だったとしても、高回転型で、変速しても常に最高馬力が出ているほうが速い。

まあ、それ以前に、45馬力とかカタログに書いていても、
レーサーレプリカの実馬力がカタログ馬力以上と、ネイキッドとかの実馬力がカタログ以下では加速も全然違うのですが。

これは車でも同じ。
シルビア系なんかはカタログ馬力全然出て無かったけど、34GTRやランエボ9あたりはカタログ馬力大きく上回ってました。
カタログ馬力は当てになりません。

Answer 4

最近この年代のバイクのことでしつこいね？
買わない、持ってない、乗れないなら聞かなくていいよね。
一番よくわからないのは爺さんだよ。